06’WR250F(その6)

今日は、キャブ&サスのセッティング。


キャブは、もう少し見直してみないとダメそうだけど

サスは、大筋で決まってきた。



まず、リアから。

スプリングのプリロードをギリギリまで緩める。

サグを計ってみると、85mm→100mmになっていた。


そしてフロント。

規定の突き出し量5mmに、10mm足して15mm。

サグを計ってみると、60mm→70mmと増えていた。


これは、車体が前下がりになったので

その分、自分の体重が前に移動しているのだと思う。



この状態だと、かなり軟らかくて

ジャンプのあるモトクロスコースなんかでは、底突きしてしまうだろう。


でも、自分の走る場所やレベルには

これが最も合っているセッティング。



それは、もっとサスが軟らかだった03’WRで経験済みだし

最近試乗した09’YZ250Fで、嫌と言うほど感じた。


石が多かったり、路面の荒れた場所では

サスが動かずに、ハンドルが振られまくるし

タイヤもグリップせずに滑る。


また、コーナーの進入でサスが沈まないので

バンクの切っ掛けを掴めず曲がり難い。



その後で、自分のWRに乗ったら

妙に安心した。


エンジンのピックアップが良くないのもあるが

YZで感じた扱い難さがなく、

思い切ってアクセルを開けられる。



モトクロッサーの硬いノーマルセッティングで

エンデューロコースを走れるのは、

上級者と、元から筋力のある人達だけ。


上級者は技術・筋力共に優れているから、というのは勿論だが

技術がなくても、

筋力で、ある程度は押さえ込めてしまう。



そのどちらでもないのなら、

迷わず、サスのリセッティングをするべき。


たった1万数千円の費用で、

楽しくバイクに乗れるようになるのだから。




おわり


06’WR250F(その5)

カスタムの続き(笑



まだ部品が来ていなかった、これを取り付けた。

クラブ・グリーンサム ステンレスクラッチケーブル

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これは、かなりお勧め。

純正と、ほとんど値段が変わらないんだけど

明らかに抵抗が少ない。

(純正2468円、クラブ・グリーンサムは割引して2646円)


純正は、ワイヤーが編んである部分の微妙な抵抗を感じるが

クラブ・グリーンサムは、それをまったく感じない。


適合があるのなら、こちらの商品にしてしまった方がいい。

http://www.takatsu-mfg.co.jp/

(交換するんなら、ウチで買って下さい(笑)



それと、ワイヤーは消耗品。

切れていなくても、定期的に交換してしまいましょう。


ワイヤーインジェクターで注油していても

そのうち、動きが渋いのが戻らなくなる。


こんな曲がりグセも、動きの渋くなる原因

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このクラッチワイヤーのお陰で

更にクラッチが軽くなり、スコスコになった^^

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(レバーの根元に巻いてあるのが、初期位置調整用のタイラップ)



あと、掟破りを2点(笑


上の写真でもわかるように、

ホットスターターのレバーとワイヤーを外した。

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そんなに重いもんじゃないから、軽量化の効果は薄いけど

あっても全く使わないし、そのうち固着してバルブが取れなくなる。

(03’に乗っていた4年と9ヶ月の間に、1度も使ったことがない。

と言うか、最初から固着してて外してた(笑)


それと、クラッチレバーを外す時に

必ずホットスターターのレバーも外さないとならないから面倒。


キックだけしかないYZなら要るんだろうけど

セルで簡単に掛かっちゃうWRには必要のないものである。



次の掟破りが、これ。

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バッテリーの軽量化(笑


元々、WRのバッテリーは5LBSだけど

一回り小さい、4LBSでもいける。

(もう、03’で1年ぐらい使ってる)

値段も半分以下になるし。


これも、交換するんだったら

ウチで買って下さい(笑


中華製で1,499円

信頼の台湾ユアサ製で2,599円

です。

(中華製は当たり外れが多いけど、ウチのは大丈夫(笑)



最後に、これ。

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エアクリーナーボックスの吸入口に嵌ってたダクト。

(エアの吸入量が2/3ぐらいになる)


フルパワーになってるはずなんだけど、

なぜかこれだけ残されてた。


取り難そうだったけど、意外に軟らかい材質で

マイナスドライバーでこじったら、直ぐに外れた。


小さくなったバッテリーと供に。

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スッキリ(笑



新旧2台並べて。

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つづく


06’WR250F(その4)

さて、

やっと、全貌の公開(笑



これが・・・

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こうなった

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メインのグラフィックは、NスタイルのTeam JGR

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シートカバー付きで安かった(^_^;)


次に目立つのが、ライトカウル

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アチェルビスのダイヤモンド・・・もどき(笑


パイロットランプ代わりのブルーLEDが光る

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4灯もあるライトは、重いから外した(^_^;)


今回は、グラフィックが地味?なんで

ライトカウルと、左右対称フレアライン付きゼッケンで自己主張(笑

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03’の時と同じ、YZ250F用リアフェンダー

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FMF Q4サイレンサー

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ZETA COMPハンドルバー

(MX/ED-Low)

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またクラッチが重かったんで

ウルトラライトクラッチレバー加工

マル秘のワイヤー取り回し

レバーストレート加工&ホルダーにタイラップ巻き
(レバー位置が近くなる)

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そのお陰で、半分ぐらいの力で握れるようになった

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中指1本で楽々


バーパットに巻いた時計が回らないようにする小細工(笑

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隣はメインスイッチ


フラットランドレーシング メーターギアキャンセラー

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ワークスコネクション アンダーガード&フレームガード

ブレーキセイバー

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元から付いてた(^_^;)


お勧めの

RKチェーン GB520KZU

サンスタースプロケット ステンズ

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チェーンは、フリクションが少なくて伸び難いし

スプロケは減り難い

03’も、この組み合わせだけど

いつ交換したんだか忘れるぐらい(笑



後は、基本的なメンテナンスで

オイル&フィルター交換
エアフィルター交換
前後ブレーキオイル交換
ステムベアリンググリスアップ
リンク&スイングアームピポットベアリンググリスアップ
前後サスペンションオーバーホール



あ。そうそう。

今回は、フロントフォークに

ソフトスプリングを入れてみました。

(ヤマハ純正で最もバネレートの低いもの)


体重62~63キロで、とりあえずポン付けした時のサグは

フロント60mm、リア85mmでした。


リアは100mmぐらい欲しいんで

スプリングのプリロード調整。

フロントは70mmぐらい欲しいんですが

リアと違って、調整は効かないので

フォークの突き出しを10mmほど増やしてみようと思います。



つづく


06’WR250F(その4)

全貌を明かす前に(笑

(パイロットランプ代わりのブルーLEDです)

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ヘルメットもそうですけど

人と同じっていうのが好きじゃないんですよね。


更に、

今回も、ベースは中古の車両。


何かしら手を加えないと、

人のを借りて乗ってるみたいで・・・


それに、これもヘルメットと同様

仮面ライダーの乗るサイクロン号は、1台だけ

ですから(笑



つづく


06’WR250F(その3)

ここから「本質」の話になる。



実は、候補がWR250Fに絞られるまで

スチールフレームは、まったく選択肢に入っていなかった。


その理由は、

改めてアルミWRに試乗して、自分の乗る03’WRとの違いを明確に感じていたから。

(最大の弱点である「重心の高さ」や「ポジション(ハンドル位置の高さ)」が、改良されていた)



そこで、WR250F(アルミフレーム)を買うべく

車両を探し始めたのだが・・・


中古も新車も、ほとんど値段が変わらない。

(自分の場合は公道走行をしないので、そのぶん新車の値段が低い)


なので、新車の購入を検討し始めるが・・・

その間に、あることを思い出す。



それは、

「スチールフレームの最終型である05’~06’は、04’以前の弱点が改良されている」

という話。


この情報は、世間一般には出回っていないが

あるヤマハ関係者からのリークなので、信用性が高い。


それが本当なら、相場の高いアルミWRは要らない。

半分以下の値段で買える、スチールWRで十分である。



が・・・

05’~06’は数が少なく、実車を見ることが出来ない。


そうこうしている内に、06’の出物を発見。

それが、05’~06’の実車を初めて確認する機会だが

見て、跨って、少しでも乗れば

その特性は掴める。



そして現車確認。


予想は当たっていた。

03’とは別物。

乗り味は、アルミWRに近い。

(その後、アルミWRと並べて比べてみたが

ステム・フォーク周りが、ほぼ同じになっていた)


その場で購入を決めて

積んで帰ってきた。




以上が「本質」


新しい物は、良いに決まってる。

だが・・・

その値段なりの価値があるか?

ということは別の問題。


それは、

上記のような、物自体の価値だけではなく

乗る人間が、どこまで使いこなせるか?

といったことも含まれる。



自分の場合で言えば

見栄えも要らないし、新車も要らない。


それは、

バイクを「スポーツの道具」と考えているからであり

過ぎるパワーも剛性も、今の自分のレベルでは扱い切れないからである。



だから、いくら資金に余裕があったとしても

選ぶバイクは、06’WR250Fになったと思う。


それが、

「今の自分にとって、最も価値がある物」

だからである。



つづく


06’WR250F(その2)

まず、これを書かないと始まらない。

「何故に、06’WR250Fなのか?」



選択肢は色々とあった。

YZ125(アルミフレーム)
YZ250(アルミフレーム)
YZ250F(アルミフレーム)
WR250F(アルミフレーム)
ファンティック2スト125
ファンティック2スト250
ファンティック4スト250


この内、ファンティック2スト250に乗ってみた感じで

2スト125(YZ125・ファンティック2スト125)は除外。

(軽いのは利点だが、エンジン特性とトラクション性能が用途に合わない)


同じ2スト250でも、モトクロッサーのYZ250と

エンデュランサーのファンティック2スト250があるが

用途を考えると、コスト以外はファンティック2スト250が有利。


どう弄っても、モトクロッサーはエンデュランサーにならないし

その不足分を補うのは、今の自分のレベルでは無理がある。

(YZ250Fも、同じ理由で却下)



ここまでで残っているのが、

WR250F(アルミフレーム)
ファンティック2スト250
ファンティック4スト250


ここから、かなり悩んだ。

本場のエンデュランサーであるファンティックに乗ってみたいけど

初期コストもランニングコストも高い。


店でファンティックを扱うのならば、その辺りの事情を加味しても

ファンティックに乗るべきだが・・・


原点に返って考えた時、

自分のライフスタイルや、ポリシーに反していると気付く。



その原点とは「効率」と「本質」


効率は、

初期コスト
ランニングコスト
パーツ供給性
メンテナンス性

といった要素であるが、

2ストモトクロッサーを作り続け、WR250Rを世に出した

ヤマハへのリスペクトの意味もある。



これで、候補はWR250F(アルミフレーム) に絞られたわけだが・・・

実際に買ったのはスチールフレーム。


その理由は・・・



つづく


06’WR250F(その1)

前の03’WR250Fに乗り始めたのが、2007年2月だから

それから4年と9ヶ月ほど。


03は調子よくて、まだまだ走るんですけど

ここらで乗り換えておかないと、レベルUPは望めない・・・

ということで、思い切りました。


最初は、こんなに綺麗だったんですね~(^_^;)

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バイク選びの選択肢は色々とあったんですけど

悩みに悩みぬいて、中古の06’WR250Fにしました。


引き上げ直後

(見た目はあまり良くないですけど、機関は上物です)

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これを2週間ちょい掛けて、基本的なメンテナンス+自分仕様にカスタム。

長くなりそうなんで、小出しに書いていきます^^


つづく


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