CR80R2 '99

過去に所有した80モトクロッサー。

YZ80 '82
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RM80 '90
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KX80-2 '93
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YZ80LW '93
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KX80 '92
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RM80L '92
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KX80-2 '88
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そして、CR80R2 '99
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これで8台めですな(^_^;)


この内、YZ80 '82 は初めて所有したバイク。

最初のオフロード車が80だったせいか、125や250は大きく重く感じて敬遠しがちでした。

草モトクロスレースに出ていたのは、YZ80LW '93の時代。

27の頃だから、今からもう15年ほど前になります。

最後に所有していたKX80-? '88 は7年ほど前に売却。

その後はフルサイズに移行して、80には乗ることもありませんでした。


それが、ひょんなことから手に入ることに。

また、近くライディングサポートを予定している方がCR85R2に乗っている・・・

そんなこんなで、「どうせだったら同じ特性のバイクに乗ってアドバイスした方が良いだろう」と、突貫で修理(レストア?)しました。

(このバイクの前オーナーも大人の男性で、それに合わせてハンドルが高めのものに変わっていますが、その他は、ほぼノーマルです)


さて、ここからが本題のインプレです。


最初に乗った時に感じたのは、サスバランスの悪さ。

80モトクロッサーはピーキーなエンジン特性で、回してパワーバンドに入れないとまともに走ってくれません。

この車体の最初のサスセッティングでは、リアが軟らか過ぎて沈み込んでしまい、アクセルを開けられませんでした。
(サス本体がへたっているせいも多分にありますが・・・)


そこで今回は、スプリングを締められるだけ締めて再挑戦。

それでも、まだサグは出ていませんが、なんとか許容範囲内に収まったと思います。

(減衰調整は、前後/圧伸び共に最強)



その状態で乗ってみると・・・

前回よりもアクセルを開けられるようにはなったけど、体がついていかない。

もう、80の乗り方をすっかり忘れております。

(おまけに、2ストの乗り方も(^_^;))


そこで、初心に帰って、その訳を考えてみる。


80は本来、子供用のバイク。

小学校高学年から中学の終わりぐらいまでか。


その辺りの子供の身長は160cmぐらい。

体重は50kgぐらい。

その体格に合わせてポジションが作られているし、その体重に合わせてサスの設定がされている。


自分は大人としては体重が軽い方だが、それでも身長175cmの体重60kg。

普通に125や250の感覚で乗れば、上手く走れないのは当たり前。

この内、サスに関してはリアスプリングを締め上げることで、ある程度は誤魔化せたが、問題は乗り方。


80はホイールベースが短く、前後の許容範囲が狭い。

少しでもそれを外すと、シビアに挙動として跳ね返ってくる。


それに加えて、本来は子供用に出来ているポジション。

何も考えずに乗ると、自然に腕が伸びてシート後方に座ることになる。


ここがポイント。

なるべく前に座って、肘を伸ばさない。


だが、それでもパワーバンドに入ったフル加速時には体が置いていかれる。

上記のポジションでも、まだフロントへの体重移動が足りないということである。


ここで、KX60に乗っている時のことを思い出した。

60は80よりも更に小さく、思い切り前に乗らなければ、フロントがポンポン上がって直進することも儘ならない。


そのKX60のハンドル/レバーセッティングはこんな感じ。

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グリップエンドが上がらない程度に起こして、遠く高くなるように。

レバーは斜め下45度。

ここまでしないと、腕が窮屈で前に乗っていられない。


これは極端な例だが、80も同じこと。

フルサイズバイクよりもハンドルが近く、腕が窮屈になる。


それを回避するのが、ハンドルの高さとレバーの角度。


このCRはハンドルが高いものに変えてあるので、それはクリア。

そして、レバーはKX60と同じ様に斜め下45度。

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これはちょっとやり過ぎじゃないの?・・・と思われるかもしれませんが。

やり過ぎです(笑


でも、ここまでやって「オーバーアクション」にしないとダメなんです。

普通の人や、普通の人以下の私だと。

(センスのいい人は、ここまでしなくても出来ちゃいます)


ちょっと、ここで話がずれますが・・・

私が練習でやっている、片手離し/両足離し/前乗り/太もも乗り/耐久走/オールスタンディングetc・・・というのもオーバーアクションの一種です。


なんでもそうですが、人間は必要が無ければ動きません。

現状で事足りてしまうなら、いつまで経ってもそのまんまです。

(いくら走っても上達しない・・・ということです)


実は、その究極の形がレースです。

レースに出れば嫌でも走らなくてはなりませんし、必ず順位という結果が付いてきます。

それが目標になり、必要を感じて動く。






09/06/10相模川

気温26度 曇り CR80 セロー225
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今日は、メンテナンスサポートの予約が入ってたんですが、先方の体調不良でキャンセル。

明日からは雨みたいだし、今週は仕事が詰まってる・・・走るなら今日しかない!

ということで、半ば仕事をぶっちぎって走ってきちゃいました(^_^;)


そんなんだから、現着は4時半。

5時から走り始めて、暗くなる7時過ぎまで走ってました。

(休憩時間を挟んで、1時間半ほど走行)


今回のメインは、CR80の再調整。

前回はまだやっていなかった、ステムベアリング交換/ウォーターポンプシール交換/サスセッティングを終えての試走です。


細かく言えばキリがないので・・・

これで、ほぼまともに走るようになったと思います(^_^;)


で。

この先は、「試乗(私情?)記録」へと続きます。


久々に所有した(乗った)80モトクロッサー。

今だから感じる、今だからわかる、その特性と乗り方をレポートしたいと思います。

お楽しみに^^




090603相模川

気温23度 曇りのち雨
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今日は、新しいおもちゃのCR80R2を試運転してきました。


ちなみに・・・

おもちゃ1号はWR250F
おもちゃ2号はCR250R
おもちゃ3号はセロー225
おもちゃ4号はKX60

これで、おもちゃが5台になりましたが、ウチにはあと15台ほどガラクタがあります(^_^;)

(もう、数を把握できてない・・・)


’99と古く、数年乗っていなかったバイクなので、まだまだ手直しが必要ですが。

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まあ、なんとか走りました。


80のモトクロッサーは久々に乗りましたが・・・

KX60とCR125を足して2で割ったみたいです。

当たり前か(笑


で。

80のことは、また改めて書くとして。

ちょっと他に書きたいことが。


それは、おまけ?スペア?として持っていったセローです。


前回乗ったのは、ヒルクラで投げまくったIMG。

正直なところ・・・

あれから、しばらくはセローに乗りたくないな~なんて思ってたんですが。


乗り始めたら、楽しくて仕方がない。

スタンディングは楽だし、クラッチやフロントブレーキに一切触れずとも、そこそこ走れちゃう。


前回乗ったのも、今回先に乗ったのも、2ストでピーキーなKX60とCR80だから尚更なんでしょうね。

それはそれで楽しいんですけど、いつも気を張ってなければならないんで、疲れるところもありますし。

一人で走ってると、テンションを保つのが難しいです。


それと、改めて実感したのが、トライアルタイヤの鬼グリップ。

やはり、このタイヤは猿ヶ島のように石がゴロゴロしている所でこそ真価を発揮します。


走っている途中で雨が降ってきたんですが、あえて突入したのが、子供の頭大もある玉石ゾーン。

ここは石が濡れていなければ、なんでもないところなんですが、一度石が濡れると豹変。

フロントもリアもツルツル滑って、抜け出すことも出来なくなるという修羅場になります(笑

(前にCR250で突っ込んで後悔した所です(^_^;))


が。

トラタイヤを履いたセローで入ると、ごく普通に走れる。

なんとなくフロントが滑るような気がする・・・程度で、なんともありません。


そこで、あることを思い出しました。

以前、勉強のために行った、トライアル系のライテクスクール。

イントラさんは、トラタイヤ&二階建てハンドルポストのXR230に乗ってました。


こちらがWR250Fで苦労している所を、イントラさんは何事も無いようにスイスイと走る。

(本人も、冗談で「騙されないでね~」なんて言ってましたけど)


まあ、当然のことながら、テクニックレベルが違いますが・・・

タイヤとバイクの違いも大きかったんだな~なんて、今になって思います。



今日は3時半ごろから走り始め、間に休憩を挟みながら6時ごろまで。

都合、2時間ばかり走ってたんですが・・・

荷物を片付けてからも、軽装でセローに乗って遊んでました。


その時に、たまには、こんな風に気負わず遊ぶのも楽しいな~と思いました^^




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