セローとWRで、ほとんどタイムが変わらない理由。

Mコースベストタイム

WR250F 3分55秒
セロー225 4分2秒




<重心>


WRは、サス性能を上げるためと最低地上高を稼ぐために車高が高い。


このため、セローに乗っている時よりも意識してフォームを低くし

人間の重心を下げなければならない。


セローであれば少し足腰を折るだけで済むところを

WRでは深く折ることが必要。



<重量バランス>


セローはフロント周りの軽量化をしている。

そのために、WRと比べて重心が後ろ寄り。


重量は変わらないはずだが、そのせいでフロント周りが軽く感じる。

これは、上半身への負担が少ないということ。



<ステップ位置>


セローはステップが後退しているので、スタンディングがしやすい。

それは、労せずしてステップに加重を掛けられるということ。



<パワー>


WRで走っている時に感じた。

セローに乗っている時よりも、明らかにアクセルを開けている時間が短い。


WRはパワーがある分、エンジンのピックアップもいい。

それに耐えられるだけのフォームと体がなければ扱い切れない。



<エンブレ>


WRはセローよりもエンジンブレーキの効きが強い。

意識して高いギアを使わないと、コーナーの進入で減速し過ぎてしまう。



<ギャップ>


WRはセローよりもサス性能が良い。

多少のギャップであれば、避けるよりもフロントを上げて通過する方が楽で速い。



<ライン取り>


WRでは、セローよりも全般的にスピードが上がる。

これを活かすには、それなりのライン取りが必要。


例えば、ストレート直後のコーナー進入。

ストレートの遅いセローだとインヘ切り込むが

WRでは、進入スピードを落とさず走れるアウトへ行った方が速い。



<補足>


以上は、セローとWRに限ったことではない。

トレールとレーサー

性能の低いバイクと高いバイク

これら、全般に共通する。



<まとめ>


バイクの性能が高くなればなるほど、その扱いも難しくなる。

今の自分のテクニックレベルだと、WRは扱い切れない。


それが、セローとWRで、ほとんどタイムが変わらない理由である。





09/10/27相模川テクニックメモ「ローポジションスタンディング」

結論から書くとダメダメなんだけど、新しい発見もあった。

複雑な心境。

ある理由から、3時間の予定を2時間半で切り上げた。


1 6:04 様子見だけど、ぜんぜん乗れてない
2 6:04 そのまんま、もう1周
3 4:34 スピードを上げるけど、ベストには程遠い
4 4:27
5 4:22
6 4:22
7 4:20
8 5:06 1回目の転倒
9 4:16
10 4:09
11 4:11
12 4:11
13 4:25
14 4:12
15 4:15
16 4:06
17 4:11
18 4:18
19 5:05 2回目の転倒
20 5:25
21 4:37
22 4:09 
23 3:57 ネックブレース外す
24 3:55 ベストタイム
25 4:03
26 4:51
27 4:31
28 4:27
29 4:48
30 4:40
31 4:30 オールスタンディング
32 4:34 オールスタンディング




ダメだった原因は解ってる。

前回の3時間耐久後に首が痛くなったから、今回はネックブレースをした。

体調は良かったんだけど、そのせいで体が動かなかった。

それは、ネックブレースを外した直後にベストタイムが出た事に現れている。


本来はネックブレースをしていても上手く走れるようにならなければいけないが

まだ、そのレベルではないってことか・・・



それに、このベストタイムも納得のいく物ではない。

所々、ここはセローの方が速いなーと思う所があったし

アクセルも開け切れていない。

少なくとも5秒は詰められる。



最後の2周はオールスタンディングで走った。

ここに、3時間の予定を2時間半で切り上げた理由がある。


このスタンディングは、普通の腰高なスタンディングではない。

低く構えた

シートとお尻の隙間が僅かしかない

傍からだとシッティングに見える

スタンディングでもシッティングでもない、第三のフォーム

「ローポジションスタンディング」だ。

(いま考えた(笑)


これは体が後ろに行ってしまっているが、こんな感じ。

091004_1622~0001-0007



ふと、このローポジスタンディング(縮めた(笑)で走れるだけ走ってみようと思ったのである。


足腰を折っているので、当然ながらキツイ。

でも、とりあえず、その姿勢をキープして走れる。

足腰が弱かった1年前なら、考えられなかったことだ。



で。

ここで、ある重大なことに気付く。



う、う、う、(T_T)

ステップに体重を載せるだけで、バイクがペタペタ寝る

バイクがペタペタ寝るっていうことは、スイスイ曲がれる

アクセルを開けても、体が遅れない



1年前に、この場所で見た。

あの、まるで宙に浮いているかのようなフォーム。


これなら、出来るだけ足を出さないっていう理由も良く解る。

ステップに足を載せていなければ、不安で走れないからだ。



そう。

1年前に引導を渡された。

あの、Mさん@CR125Rのフォームそのものだった。



やっと、それを体感できた。

やっと、それを実感できた。


もう、3時間走るなんてことは、どうでもよかった。

この感覚を大切にしたいと思った。


それが、3時間の予定を2時間半で切り上げた理由。





ここまで来るのに十数年掛かった。

それは、こんなこと、どこにも書いていなかったし、誰も言っていなかったことだからだ。


でも、元から足腰の強い人だったら、直ぐに出来てしまうんだろうと思う。

考えたり試したりしなくてもだ。


出来てしまうようになれば、自分がどうして上手く速く走れているのかという事が解らなくなってしまう。

それは、体が自然に覚えたことだからだ。


だから、誰も書けないし、言えない。




その謎が、やっと解けた。







09/10/27相模川

気温24度 晴れ WR250F

今日は、一人でMコース2時間半耐久。

使用前
CA360259.jpg

使用後
CA360260.jpg


昨日までの雨で、路面はウエット。

2時間半で32周。

ベストタイム3分55秒。

(ベスト6秒短縮)

疲れた。


後はテクニックメモで^^





イメージトレーニング

最近は、参考になるDVDが手に入ったので、毎日のようにそれを見ている。

で。

なんとなく、その時のイメージトレーニング方法を書いてみる。



まずは、どんな種類の動画か?


レース物よりスクール物。

一つひとつのカットが大きくて見やすいし、ポイントを抑えているので飛ばす部分が少ない。


言語はどうでもいい。

日本語でなくても、英語でもイタリア語でもいい。

と言うか、解説なんて参考にならないから理解できない方がいい(笑

(いま見ているのもイタリア語)


ジャンルは、エンデューロ系がお勧め。

モトクロスやトライアルは、競技性が強すぎてあまり参考にならない。

一般のオフロードに最も近いエンデューロ系がいい。



最初は一通り流して見る。

で。

2回目からが本番。


コマ送り機能の付いてる再生ソフトならそれで。

付いていなければ、一時停止と再生を繰り返す。

動画を連続写真として見るのである。



見るべき部分はフォーム/ポジション/バイクの動き。

走り方なんかどうでもいい。


頭の角度

頭の向き

肘の高さ

手首の角度

腕の動き

背中/腰の角度

胴体の振れ

胴体の向き

足の動き

膝の位置

足首の角度

足首の位置

シッティングポジション

スタンディングポジション

バンク角

ハンドル切れ角

etc・・・


それも、全てを見ない。

頭の角度ならそれだけ。

ワンカット通して、そこだけを集中して見る。


だから、ワンカットで数十回見ることは当たり前。

長い時には、それを数時間続けていたりもする。



そんな事を繰り返していると、今まで見えなかった物が見えてくる。


初・中級者とのフォームの違い

上級者に共通するフォーム

自分のフォームとの違い

etc・・・

全て、このテクニックメモに書いている事である。



こんなことは難しいことじゃない。

DVD再生機器と数千円のお金があれば、誰でも出来る。


要は、それをやるかやらないかっていうことだけだ。


怪我や雨で走れない時にこそ、それをするべきだと思う。

努力なしに結果は得られないんだから。









負荷に耐えられる体

上級者が上れるヒルクライム。

初・中級者は、タイヤが滑って上れない。

それは何故か?



タイヤ?

空気圧?

エンジン特性?

アクセルワーク?

クラッチワーク?

体重移動?

ライン取り?


どれも大切だ。

でも、もっと大切なものを忘れている。



タイヤのグリップ力には物理的な限界がある。

これは、誰が乗っても変わらない。

それでは、何故に上級者は、初・中級者が上れないヒルクライムを上れるのか?


それは、「タイヤが滑る負荷に、体が耐えられているから」である。


もちろん、物理的条件以外のアクセルワーク・クラッチワーク・体重移動・ライン取りといった技術も重要だ。

だが、それもタイヤが滑った時に耐えられる体がなければ、活きてはこない。



例えば、オフロードを走り始めたばかりなのに、走破性の高い初級者。

技術はなくても、タイヤが滑った時に耐えられる体があるから走破性が高い。

でも、それが上級者ほどでないのは、技術が身についていないから。


これの反対が、自分の場合。

技術はあっても、タイヤが滑った時に耐えられる体がない。



タイヤが滑る

車体が傾いてハンドルが切れる

フロントタイヤが抵抗になる

アクセルを開けられない

止まるか転ぶか

この時に上級者は、タイヤが滑っても、車体が傾いてハンドルが切れないように出来るのである。



<まとめ>

上級者は、グリップ力を高める技術が優れているだけではなく

滑るタイヤをコントロールする事にも優れている。


それは、技術と共に「タイヤが滑る負荷に耐えられる体があるから」可能になる事なのである。


ここではヒルクライムを例に挙げたが

これは、他のシュチュエーションでも当て嵌まる。







力と技術

「力」

それは、フォームを維持/変化させるためのもの。

バイクを抑え込む力ではない。




オフロードを走り始めたばかりの人でも、不思議と走破性が高いことがある。

経験が浅く、技術を身につけていないにも拘らずである。


だが、その人達に共通するのは、スピードの不足。

これは、慣れの問題ではない。


中・高速では、低速の時よりも体に掛かる負荷が強くなる。

これに耐えられる力というのは、自ずと限界がある。


低速では、バイクを抑え込む力で対抗できても

中・高速になると、それに+αが必要となる。


それこそが、フォームを維持/変化させる力。

=「技術」である。





自分が通ってきた道

昨日、ある人と会い、こんなことをアドバイスされた。

「自分が通ってきた道を振り返り、その時の目線で考えてみること」



昔は、本当に下手だった。

いくら走っても上手くなれなくて、ライテク本を読んだり、ライテクビデオを見たり、ライテクスクールに行ったり。

それでも万年初級者で、大怪我をしたことを切っ掛けにオフロードバイクを降りた。


それから数年後、心と体の傷も癒え、オフロードを再び走り始めた時から世界が変わった。

いつの間にか、自分で考え/試し/失敗し、経験を積むことが出来るようになっていた。

まだまだレベルは低かったが、初級は抜け出せた。


それから、また数年。

試行錯誤を繰り返し、中級の上への壁に手が掛かった今がある。



ここで気付く。

そう。

振り返るべき目線とは・・・


「いつの間にか、自分で考え/試し/失敗し、経験を積むことが出来るようになっていた。 まだまだレベルは低かったが、初級は抜け出せた」

という頃ではない。


「本当に下手で万年初級者だった。いくら走っても上手くなれなくて、ライテク本を読んだり、ライテクビデオを見たり、ライテクスクールに行ったりしていた」

その頃なのである。



いきなり、自分で考え/試し/失敗し、経験を積むことが出来るようになったのではない。

その下地があったからこそ・・・可能になったのだ。


ライテク本を読んだり、ライテクビデオを見たり、ライテクスクールに行ったりということ。

その効果はすぐに現れない。

だが、それは確実に糧となり、積み重ねられていたのである。






人は、自分が通ってきた道のことは忘れてしまう。

それは、よくわかっているつもりだった。

でも、気付いたら、今の自分と同レベルのことを人に要求していた。



それがわかった今だから言える。


「今は上手くなれなくても、その行動は無駄にはならない。

何年掛かってもいい。諦めなければ、必ず新しい世界が見える!」


この言葉を、全てのオフロードバイクライダーに捧ぐ。








シフトアップ

これは、去年の8月。

Mコース耐久走を始めた頃に書いたライテクメモ。


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08/08/10相模川ライテクメモ編集する 2008年08月11日00:13


今日は、MCFAJジュニアのMさん@CR125RにMコース耐久を付き合ってもらった。

Mさんありがとうございますm(_ _)m

(今は趣味でレースに出ていてジュニアだけど、現役時代はエキスパートね)


早起き?で睡眠不足と、それまでに3時間ばかり走っていて疲れ気味だったので、とりあえず30分を予定。


Mさんに先に出てもらうが・・・

スタートしてから30秒ちょい過ぎにある、短いストレートで離されてからは付いていけない(-o-;)


もう圧倒的にストレートとコーナー突っ込みのスピードが違う。

その後も少し待っていてくれて、付いていこうとしたが、これも30秒ほどで離される。


む~ん、いくらドライでモトクロスライダー有利としても不甲斐なさ過ぎ・・・(T_T)



まあ、そんなことを言ってもすぐに速くなれる訳でもないので、ここからは勉強モードに。

まず、付いていけている短い間に見たことを思い返す。


Mさんはリアブレーキの使い方が上手い。

リアブレーキの使い方は、減速/方向転換/パワーの制御と色々あるが、それらを使いこなしている。


これを可能にするのが「足を出来るだけ出さないこと」

(後ろで見ていたら、出そうとした足を度々引っ込めていた)


足が出ればリアブレーキを使えなくなるし、スタンディングへの移行も遅れる。

悪いことはあっても良いことは無い。

(後で話を聞いたら、コーナリング中にチェンジするためでもあるそう)


これを真似する。

無意識の内に足が出てしまうこともあるが、気づいたらすぐ戻す。

ストレートでアクセルを開けて、リアブレーキでスピードを落とす。


上手くできないけど、やらなければ体が覚えない。


それに集中している内に、どんどんハイ状態に。

今までに試してきたことも併せて走っていると、アベレージスピードが上がる。


30分過ぎでMさんがゴールしているのを確認するが、そのまま一人で1時間へ突入。

その間に2回コースアウトするが、転倒は無し。


そして最終ラップ。

後ろからMさんが付いてきてくれるが、なぜか直ぐに転倒してしまっている(^_^;)


この最終ラップがいちばん乗れていただけに、一緒に走れなかったのが少々残念だった。


<まとめ>

上で書いたのは、全てテクニック(技術)

このテクニックを可能にするには、それなりのボディー(体力/筋力)が必要。


この4ヶ月は上半身の鍛錬に集中してきたが、もう一つレベルを上げるには下半身の鍛錬が必要。


それを痛感した今が絶好のタイミング。


逃げずに立ち向かえ。


苦しくても、それを乗り越えた先に別の世界がある。


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この時に、自分に足りない物を痛感した。


それから1年。

やっと、新しい世界が見えた。


だからシフトアップする。


もっと、もっと。

上手く速く走るために。



全ての古いものを捨てて。





「マイミクの皆さんへ」マイミク解除についてのお知らせ。

mixiを始めて?年。

マイミクさんの数も190を越えました。


特に、旧SOBM時代は参加して頂いた方に必ずマイミク申請していたので、その数は膨大です。

この中には、今もお付き合いが続いている方が沢山いますが、お付き合いが無くなってしまった方もいます。


また、その中には「お付き合いが無いんだから、マイミクを解除したいんだけど・・・」という方も多いでしょう。

でも・・・マイミク申請されたものだから、自分からは解除できない・・・

そう思われている方も多いかと思います。


なので、ここらで一区切り。

マイミクさんの整理をさせて頂きたいと思います。


本来であれば、全ての方にメッセージをお送りするのが筋だとは思いますが・・・

190人もいると、そうもいきません(^_^;)

ですので、失礼ながら、ここでの告知とさせて頂きますm(_ _)m



また、お付き合いが続いている方と、お付き合いが無くなってしまった方の区切りですが

リアルでお会いする機会が多い方

リアルでお会いする機会が無くても、日記のコメントに書き込んで下さることが多かった方

を、お付き合いが続いている方と判断させて頂きます。

(あくまで、私の覚えている範囲ですので、ご了承ください)



以上、よろしくお願いいたしますm(_ _)m




追記

あ。そうそう。

マイミクでなくなったからといって、お付き合いしたくないというわけではありませんので(^_^;)

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

(線引きが難しい~(^_^;))



追記

あ。そうそう。

SOBMコミュとDRSコミュも閉鎖いたしますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


シフトアップのためにね^^




09/10/18相模川

気温25度 晴れ セロー225
CA360229.jpg

あ~、2週間ぶりに走ってきました~

なんだろな~

もう、ちょっと走れないだけで、すごく久しぶりのような気がする(^_^;)


先週、今週と、仕事が忙しかったり体調が悪かったりで。

今日も体調不良で、行く寸前まで悩んでたんですが、思い切って走ってきました。



で、

体調不良なのに、なぜかMコース3時間耐久(^_^;)


いやね。

ウォーミングアップの段階で、足腰に力が入らず、体も動かない。

だから、Mコースをシッティングでテケテケ走ってたんですわ。

そしたらなんとなく、このまま3時間走ってみようかな~、なんて思いまして。


その時のスピードは1周5分を切るぐらいだから、ベスト(4分2秒)の6~7割っていうとこ。

全部シッティングでいいから、出来るだけそのスピードを維持して、オーバーランせず転ばずで走ってみようかなと。



で、実際に走ってみると。

今まで1時間しか走ったことがなかったから、これが長い長い。


でも、面白いもんでね。

なんかこう、調子に波があって、もうダメ、ヘロヘロって思ってても、不思議と回復してその後も走れる。



1時間を経過したぐらいと2時間を経過したぐらいで、何台か走り始めて絡む。

まあ、猿ヶ島では速い部類に入る人達ですかね。

(たぶん、JNCC/Aクラスの人達)


1時間経過の時は。

抑えて走れるわけもないから、そのままのペースで走って、抜かれてからちょっとだけスピードアップ。

(スタンディング出来ないから、8割ぐらいかな~)

この時は、すぐ前を走っていたバイクが転んで、つられゴケ(笑


2時間経過の時は。

前で流してたバイクに追いついたらスピードアップしたんで、9割ぐらいで追っかけ。

(もちろんスタンディングできず(^_^;))


相手がベストの何割ぐらいのスピードで走ってたかはわからないけど

ロングストレート→首吊りの森→玉砂利フープス手前までは付いていけた。


コーナーにして10個ぐらい。

時間にして1分ぐらい。


最後は、つられて入ったラインの切り株に引っ掛かって転倒(^_^;)


で。

こんな、なった。


レンズ落ちた
CA360230.jpg

はりかえたばかりのシートが~(T_T)
CA360231.jpg

写真じゃ、よくわかんないけど、ステップとブレーキペダルがグニャグニャ
CA360232.jpg



まあ、結果だけ見たら情けないけど。

よく考えたら、1年前はもっと走れなかったものな~

あのスピードだったら、たぶんコーナー2個で見えなくなってた。


それと、ラインの重要性がよくわかった。

相手は最速ラインを走ってて、こっちはいつもの草むらライン。

(更に、前回より開拓した)

その部分だけは、スピードが変わらない。


特にロングストレートの新規開拓草むら部分。

こっちは、ギャップがほとんどないから、非力なセローのアクセル半開+シッティングでスピードが変わらない。

(相手は2スト125モトクロッサー)

これには、自分も驚いた(笑




まあね。

色々あるけど。

自分なりの方法で、少しずつでも進歩していけばいいんじゃないかと思いますよ。


進歩が感じられれば続けていける。

そう思います^^








上手く速く走るための選択

今は、トライアルタイヤを履いたWR250Fとセロー225をメインで乗っている。

2台とも、偶然に手に入ったものだけれど、それをメインにしたのは必然の選択だったのかもしれない。



まずは、タイヤの話から。


お山に初めて行ったのは、いつだったろう。

最初は借り物のSL230、また借り物のXR230、次はKDX125SR、最後にモトクロスタイヤを履いたセロー。


借り物の2台は純正トレールタイヤだったし、KDX125は回さないと走らないバイクだったから、それはもう苦労した。

トラ車なら散歩、モトクロスタイヤを履いたセローなら練習になるコースが修行の場になった。



それまでは、「出来るだけ勢いを殺さない」という走り方しか知らなかった。

でも、グリップしないタイヤじゃ、それも仕方ない。

微妙なアクセルワークと出来得る限りの体重移動をしても、グリップしないものはしない。

必然的に、出来るだけスピードを落とさない/止まらないという走り方になる。


そんな経験をして辿り着いたのが、トライアルタイヤを履いたセロー。

このトライアルタイヤは、前にも書いたように「上手くなったと錯覚する魔法のアイテム」だ。

http://ghost42.blog21.fc2.com/blog-entry-1057.html



これには賛否両論あるだろう。

魔法のアイテムが無くなれば、それを持つ前のレベルに戻ってしまうからだ。


だが、これも考え方ひとつ。

「上手くなったと錯覚する魔法のアイテム」だ、ということを認識していれば問題は無い。

それどころか、レベルによっては大幅な進歩を期待できる。


その良い例が、自分の場合だ。

グリップというものが

トラクションというものが

タイヤの重要性というものが

良くわかるようになった。


また、フォームの改善という点においても効果は大きかった。

タイヤが滑らないということは、それだけ走りに集中できる。

体力=筋力が低くても、それをカバーしてくれ、体に負荷も掛かる。



トライアルタイヤで基礎を作り、モトクロスタイヤで応用する。

基礎なくして応用はない

ということである。




次はマシン。


WRだと、どうしてもスピードを上げて走りがち。

それは、速さを競うエンデューロレーサーだから当たり前。


ピックアップの良いエンジン、衝撃吸収性に優れるサス、高い車高。

それは逆に、エンストしやすい、サスが硬い、足つきが悪いという特性ともなる。


これは=低速では扱いにくいということ。


この逆の特性を持つのが、トレールであるセロー。

ピックアップの悪いエンジン、衝撃吸収性に劣るサス、低い車高。

それは逆に、エンストしにくい、サスが軟らかい、足つきが良いという特性ともなる。


これは=低速で扱いやすいということ。



この、セローで練習するのはマシンコントロール。

重く大きく低速で扱いにくいWRではなく、軽く小さく低速で扱いやすいセローで練習するのである。


誤解されがちだが、これはあくまで速く走るための練習。

スピードが速くなっても、マシンコントロールの重要性は変わらない。

それどころか、スピードが上がれば上がるほどシビアになる。

スピードが速くなれば、それだけマシンコントロールに必要な体の動きも早くしなければならないからだ。



そのマシンコントロールを中/高速で身に着けるには、相当のリスクが必要。

一歩間違えば怪我、運が悪ければ再起不能の大怪我となる可能性もある。


リスクを最小限に。

効果を最大限に。


そのための選択。

それが、トライアルタイヤを履いたWR250Fとセロー225なのである。








ベストテク

久しぶりにベストテクビデオを見た。

このところは、先入観にとらわれないようにしていたから、あえて見ていなかった。


やはり、渡辺さんのフォームは綺麗だ。

習字のお手本のように、同じことを同じように何度でも繰り返せる。

それは、達人と呼んで差し支えないだろう。


自分も、多くの人と同じように、それに憧れ、ベストテクを学び、参考にしてきた。



だが、それは自分には難しすぎた。

人それぞれ、生まれ持った能力が違えば、育った環境も違う。


その中でも、自分は標準より能力も体力も劣る。

だから、渡辺さんの引く、スタートラインにも立てなかった。



それが変わったのは、ベストテクを離れた時から。

言い換えれば、自分の考えを持てるようになった時からだと思う。



最近、こう思う。

世の中には、教えてもらって出来るようになることと、教えてもらっても出来るようにはならないことがあるのではないかと。


自分の身近な例で言えば、整備とペイント。

整備にはマニュアルがある。

その手順に従い、要点を教えてもらえば、誰でもある程度は出来るようになるし、見た目の仕上がりもそうは変わらない。

(もちろん、プロとアマの間には確固たる差が有るし、性能や機能も変わる)


だが、ペイントにはそれがない。

ガン吹き一つとっても、

作業環境/気温/湿度/天候/コンプレッサー/周辺機器/ガンの種類/口径/エア圧/パターン幅/吐出量/塗料メーカーの違い/シンナーの配合割合/シンナーと硬化剤種類の季節による選択/ガンの構え方/トリガーを引く量/吐出間隔/物とガンの距離/物とガンの角度/ガンを動かすスピード/パターン重ね幅/塗り重ね回数/乾燥時間/乾燥環境etc・・・

思いつくだけでも、これだけの選択条件がある。


これらには、ある程度の基準はあるが、それはあくまでも目安にしか過ぎない。

ペインターによって千差万別、一つとして同じ物はない。


だが、この複雑な条件でも、プロペインターが吹けば、仕上がりは同一のものとなる。

それは、全てが経験と勘で導き出されるものだからである。



ここまで書けば、もうおわかりだろう。


ペイントは、教えられていては出来ない。

考え/試し/失敗し、その経験を積んで技術を身につけていく。

自分の考えを持てなければ、出来ないことなのである。


それと同じことが、オフロードバイクライディングにも言えることではないだろうか。


ベストテクを教えられている時には理解できなかった。

考え/試し/失敗し、その経験を積んでいない時には、技術も体力も身につかなかった。


離れて、自分の考えを持つことができたからこそ・・・

それが理解できるようになったし、技術も体力も身についたのである。




最後にお断りしておく。

自分は、ベストテクの信者でも信奉者でもない。


オフテクコラムの冒頭でも書いているように、今の自分があるのはベストテクのお陰だと思っている。

だが、ベストテクにも説明が足りない部分があるし、自分がそうだったようにスタートラインが高過ぎるとも思っている。

全てを肯定するわけではないし、全てを否定するものでもないということである。







09/10/04ライテクメモその12

<総まとめ>

今までアップした写真の中から、お気に入りの物をピックアップしてみた。

どれも、人に見せて恥ずかしくない。

いや、自慢できる写真だ。




091004_1632~0001-0004

091004_1632~0001-0005

091004_1653~0001-0005

091004_1653~0001-0008

091004_1616~0001-0005

091004_1616~0001-0024

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091004_1616~0001-0053

091004_1605~0001-0007

091004_1622~0001-0004

091004_1622~0001-0007




写真は一瞬を切り取るもの。

それが全てではない。


だが・・・

今までは、その一瞬さえも、人に自慢できるようなフォームが作れなかった。



理論はわかっていた。

上級者のフォームには一貫性がある。

それは、上手く速く走るために必要不可欠なものだからである。


でも、走行中の負荷が掛かると、それが出来ない。

その原因は、単純に体力=筋力の不足。


オフロードバイクはスポーツなのだから

技術と体力をバランス良く向上させていかなければならない。

それが、技術ばかりに目が行き、体力が御座なりになっていた。



中級の中に上がるまでは、それでもなんとかなった。

標準より低い体力でも、技術でカバーできた。

だが、そこから更に上を目指そうとした時に限界が見えた。


そこで、自分なりに導き出した答えが、耐久走やオールスタンディング。

スピードやテクニックという限界ではなく、体力という限界を超える。

少しずつでも、それは確実に実を結び、フォームの改善として表れた。



今は、まだ「中級の上への壁」に手が掛かったところ。

これから、それをよじ登らなければならない。



その壁を越えた時に、上級者への道が見える。









09/10/04ライテクメモその11

動画は、これで最後。

(はぁ~、長かった(^_^;))

その10の玉砂利区間を抜けた後のフープス。

といっても、ここも玉砂利混じりの路面だから「玉砂利フープス」と命名(笑





まだ、この先も残り三分の一ほどのコースがある。

それは、またそのうち専属カメラマンさんに撮ってもらいましょう^^





写真じゃよくわからないけど、進行方向左側のラインは深いフープス。
091004_1622~0001-0001

だから、遠回りでも右のラインヘ。
091004_1622~0001-0003

この辺からスピードが乗ってくる。
091004_1622~0001-0004

もっと上体が前だろ。
091004_1622~0001-0012

微妙だな、これ。
091004_1622~0001-0006

そうそう、これこれ!
091004_1622~0001-0007

そのまま、フロント浮かせて。
091004_1622~0001-0008

あれ?
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やっぱり、アクセル戻すのが早いな~
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<まとめ>

ここの特筆はこれ。

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足腰が弱かった時には、このフォームが作れなかった。

スピードが遅ければ出来たけど、ギャップの衝撃で負荷が掛かると耐えられない。

だから、座るか立つかの2択だった。


この3択めは、低く構えたスタンディング。

「座っているように見えて立っている」っていうやつだ。

それが出来るようになったから、腕も伸ばせるようになった。


このフォームをいつでも作れるようになれば、もっとスピードが上がる。


自分に足りないもの。

それを模索し、地道な練習を繰り返してきたことの結果である。




その12(総まとめ編)へ続く。






09/10/04ライテクメモその10

ここは、首吊りの森を抜けて、土手を上がった所。

本当は、撮影開始地点の右斜め後ろのヤブから出てきて、ほぼ直角に左へ曲がってからストレート。

(この動画では、その部分が切れてしまっている)

よーく音声を聞くと、「あっ!」という声が入っているのが笑える。





また、ここは、その7で書いたロングストレートと同じ道で、その反対側。

位置的には、首吊りの森を正面に見て、左右反対方向に走っていることになる。


最後に右ターンしていくところ辺りから、ジャジャジャっという音が聞こえるが

その辺りから数十メートルが、大き目の玉砂利が敷き詰められた区間。

なので、ここを「玉砂利の前のストレート」と命名(笑





エンジン音からすると、ほぼ直角に左へ曲がってから少し走っているみたい。
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全開だけど、遅い(笑
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この辺で、もうアクセル戻してるな~
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ここで煽って。
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また、開け足してる。
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ということは・・・
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ブレーキングしてないっていうことか。
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<まとめ>

上で書いたように、ここではブレーキングしてないみたい(^_^;)

そういえば、今の走り方だと、エンジンブレーキメインでフロントを補助に使ってる。

(リアはシッティングでたまに使うぐらい)


これを分析すると・・・

コーナーのかなり手前でエンジンブレーキを掛けて減速。

そこから再度アクセルを開け足して、コーナリングスピードを調整。

ということになる。


う~ん。

本当は、もっと奥までアクセルを開けて、ちゃんとブレーキングで速度調整しなきゃいけないと思うんだけど・・・


今の自分のレベルじゃあ、これで正解なんだろうな~

一足飛びには行けないからな~

これもカバーテクなんだろうな~


次回は、もうちょっと頑張って、アクセルを戻すのを遅くしてみよう(^_^;)





その11に続く。






09/10/04ライテクメモその9

そして、皆さんご存知の「あばいちろくぜんねや、あ~ん・・・」区間(笑

その後、ご本人に問い合わせたところ・・・

「その前に撮影してて走って移動したけど、間に合わねーやーはえーいっちゃった、あーあ

って事を言ってたと思います。たぶん」

ということでした(^_^;)





この「あばいちろくぜんねや、あ~ん・・・」区間は、その8で書いた「首吊りの森」出口付近。

以前は1本右のラインを走っていたが、草が凄くなりこちらへエスケープ。

最近は、そのエスケープルートがメインコースになりつつある。

(以前のルートの方が難易度は高いが、こちらはこちらで木立を縫って走るのが楽しい)




前から見ると、まあまあなんだけどな~
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もっと、カキッとした感じが欲しいな~
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いったん左に振って。
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本番の右へ。
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この辺が、最もバンク角の深いところ。
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下りながらも加速。
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ちょっと差が詰まってる。
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<まとめ>

ここは、いつもスタンディング。


そんなにギャップはないけど・・・

スムーズに木立を縫うには、早い切り替えしがポイント。


スタンディングは、シッティングよりも効果的にハンドル/ステップに加重できる

=素早くバイクをバンクさせられる。


要は、必要だからスタンディングにしているということ。





その10に続く。






09/10/04ライテクメモその8

ここは、Mコースの中でも最深部。

通称「首吊りの森」と呼んでいる所(笑

昼間でも暗く、首吊り死体がぶらさがっていても不思議ではない場所なので、そう名付けた(^_^;)

(実際に、ここで扉の壊された金庫を見たことがある)



この時は、Mさん@YZ250Fのタイムアタックを追走して計測中。

そのせいか、手抜き走りになってる(^_^;)



その7のクランクコーナーからちょっと走ったところで、左へ直角ターン。
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この直角ターンのイン側には木があってバイクを寝かすことができず、
おまけに大きめの玉石が敷き詰められているので、けっこう難しい。
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すぐに土手を上って、首吊りの森へ入る。
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前はもっと急だったけど、掘られてイージーになってる。
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腕を伸ばして、リアにトラクションを掛ける。
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もっとトラクションを!(笑
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体を戻すのが遅いな。
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ここまでは、まあまあ。
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やる気が感じられねー
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バイクが寝てねー
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やっと寝始めた
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あーあ
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<まとめ>

この時の、Mさんのタイムは4分7秒。

この日の、私のベストは4分2秒。

5秒のタイム差。

最初から最後まで、ちょっと余裕を持って付いていけた。


特に、この首吊りの森区間はタイトだから、セロー有利。

一人だと、もうちょっとアベレージスピードが高い。


そんな余裕が、気を抜いた走りに表れているのか(^_^;)




その9に続く。





09/10/04ライテクメモその7

6の続き。

折り返してからの後半部分。


ここでは、あえて多くを語らないことにした。

この動画と写真を見て、貴方は何を感じるか?

それを、自分で考えてみて欲しいと思う。








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その8へ続く。







09/10/04ライテクメモその6

ここは、Mコースで最も長いストレート。

(100mぐらい?)

まあ、ストレートといっても整備されているわけではないので、ギャップが多い。

路面も石混じりで、速く走るならスタンディングを余儀なくされる。


折り返してきた後半部分は、けっこうテクニカル。

こちらには、Mコースで唯一のジャンプスポットがある。

(ストレートを「ロングストレート」、ジャンプを「ちびジャンプ」と命名(笑)


見所は、最後のクランクコーナー。

轍1本ライン(直角に近い)をトレースして曲がるのは想像以上に難しい。





この動画には、一緒に走ったMさん@YZ250Fも写っている。

なので、出演依頼の話をしたところ、快諾。

おまけに、自分の走りも解析してほしいとのこと。


さて

そういうことなら、自分のことを棚にあげて指摘しちゃいますよ(笑




草むらの中からストレートへ出てきたところ
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この辺までは、割とフラット。
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ここらからギャップが増えてくる。
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フロント浮いてる。


着地。
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逆光の中、かっこよく撮れてるかも(^_^;)



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これ、かっこわりー!

なんか違うんだよな~

もうちょっと顎を引いて、肘が上がらないと。


後ろから見ても、やっぱりかっこわる。
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どうも、スタンディングになると、まだダメ。

体がしっかりしてないし、力も感じられない。


ま。

それは今後の課題として(^_^;)
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いちばん左へライン修正。


右側はけっこう深めのギャップが続くから

ちょっとスピードが落ちても、平らな左へ行く。
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これも、生活の知恵(笑


この辺に深めのギャップと段差下りがある。
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せローのサスだと、かなり辛い(^_^;)



で。

前出のMさん@YZ250F出演シーン。


先に、少しプロフィールを紹介。

年齢30代後半で、オフロード歴1年半。


KLX250(インジェクションモデル)→KDX125SRと乗り継ぎ

03’YZ250Fに乗り始めて3ヶ月ほど。


オフロード初走行はDRSバイクレンタル。

その当時乗っていたオンロードバイクをペイントしようと、私のHPを訪れたらしいが・・・

なぜかオフロードにはまり、オンロードバイクを売って新車のKLXを購入。

その後、猿ヶ島から5分の所へ引っ越してしまった(^_^;)


初心者時代はとにかく転びまくり

新車のKLXを数週間でボロボロの中古にしてしまうというつわもの。

(当時のあだ名はクラッシャー(笑)


初めてオフロードを走った時から、この1年半の成長を見てきた。

確かにクラッシュは多かったが、それは思い切りの良さと引き換えの物。

アクセルの開けっぷりは、一番(笑


また、いくら転んでも怪我をしないというのが不思議なところ。

(本当に、1日50回以上転んでいた)

手足を天に向けてコロコロと転がる様は、何回見ても笑えた(失礼(^_^;))


まあ、色々と書いたが、1年半というキャリアを考えれば、かなり走れる。

最近の猿ヶ島クロカンでも、ほとんど転ばずに付いてきたし

Mコースで、私の6秒落ちというタイムを叩き出した。


身内なので書いてしまうが、今のレベルは中級に上がる寸前か。

(スピード/走破性/持久力等の総合レベル)

体力はある方なので、技術と経験を身に付ければ更なるレベルアップが期待できる。



あ~、少しのつもりが、すげー長くなった(笑

まあね、私がオフロードに引きずり込んだ張本人ですからね。


成長してくれるのが。

なにより走り続けてくれてるっていうのが嬉しいんです。

(大半の人は、いなくなってしまいますから・・・)

無礼は許して下さい(^_^;)



で。

やっと本題です。


ん~、なんか、かっこわる(^_^;)

(いきなりかい(笑)
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ハンドルを真っ直ぐ握っちゃってるんですよね。
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だから腋がしまって、かっこわるく見える。


色んな上級者の写真を見てみて下さい。

腋がしまってる人なんていないですから。
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これは、後光が射しててかっこいい(笑


とはいえ、Mさんは元からいいフォームはしてるんですよね。
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顎を引いてるし、体もしっかりしてる。


流石に開けっぷり一番だけあって、「ここの」ストレートは速いです(意味深)
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で。

折り返してからの後半セクションは・・・


長くなったんで、その7へ続く(^_^;)







09/10/04ライテクメモその5

その4の第二コーナーから続く、第三コーナー。

ここも、土が見えるライン上はギャップが多い。






ちょうど、スタンディングからシッティングへ移行し終わったところ
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左の土が見えるところが、通常のライン
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手前で切り込んでインに入る
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これだけ顎を引いていると、かなり上目遣いになる。
たぶん、すごい形相になってるはず(笑
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ハンドルかさ上げ/リア寄り重心になっているセローだと、ベストのシッティングフォームか。
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よく見ると、リアサスがすごく沈んでる。
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これもトライアルタイヤのグリップ力あってのもの。


フラットターンを多用するのも、このせい。
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アクセルオフでリアサスが伸びてる。


ここで、もう一度切り込む。
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大きく回りこむ一つのコーナーを、小さく回りこむ二つのコーナーに分ける。
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コーナー手前でかなり失速するから、たぶんコーナー通過スピードは変わらない。
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だが、疲労度と転倒の危険性は大幅に低くなる。
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<まとめ>

ここでのポイントは、コーナリングフォーム。

今まで考えブログに書いてきたことの、現時点での集大成である。


グッと引いた顎

真っ直ぐな手首

上がった肘

力を感じる肩

曲げた背中

ぶれない胴体

力の入った足腰

上げた踵

etc・・・


そして、最も重要なのは

最初から最後まで基本フォームが変わらないこと。


進入でシッティング位置をずらしているだけ。

意識してフォームが変わらないようにしている。



上級者のフォームは、しっかりしていてぶれることがない。

これは、力を入れなければ動いてしまう関節を固定しているから。


それは、力の使い方=技術であり

その力を根底で支える、筋力=体力あってのもの。


今の自分は、それを平らな路面/遅いスピードでしか出来ないし、まだまだ甘い。


だが、基礎は掴んだ。

後は、それを伸ばしていくだけ。




死ぬまでに上級者にはなれないかもしれない。


でも・・・

1%でも可能性があるなら諦めない。




その6へ続く





09/10/04ライテクメモその4

ここは、一つ目の小川を越えてからの、第一コーナーと第二コーナー。

Kさん@YZ125が草刈をして下さったので、ラインが増えて走りやすくなっている。



第二コーナーはそうでもないが、第一コーナーは小川の水がタイヤに付いているので滑りやすい。

また、土の見えるライン上は、見た目よりもギャップが多い。



なので
第一コーナー手前のストレート終わりでインに切り込む。
(写真は立ち上がり)
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ストレートの速いWRだと、アウトの草むらを走ることもある。


そのまま、ギャップが少なくグリップの良い草の上を走り
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第二コーナーへ進入
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ここでフロントを落とす
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更にリアを落とす
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ターンの瞬間だけ、ライン上の轍バンクを使う
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ここでまた、インに切り込む
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みんなが走るアウト側はギャップが多い
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路面は見えないが、このラインは草の上でフラット
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その5で書く、第三コーナーへ続く
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<まとめ>

ここでのポイントは、ライン。

みんなが走るところは走りやすいライン。

それは最速ラインということでもある。


だが、みんなが走れば当然ギャップも増えてくる。

1周だけならそのラインでもいいが、それを10周続ければ疲れてくる。


サス性能の良くないバイクと、転ばずに走り続けること。

その2点を考慮した結果が、このライン。



走ることばかりに集中していると、見えているものも見えなくなる。

最初の1周はスピードを落とし、今まで走ったことがないラインに行ってみるといい。


それが、考え試しながら走るということである。




その5に続く。





09/10/04ライテクメモその3

次は、第三コーナーから第四/第五コーナー。

ここの路面は比較的フラット。

途中の段差処理がポイント。





体、よく動いてんじゃないすか(自画自賛(^_^;))
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ポイントの段差付近
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右に緩くカーブしながら
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段差までアクセルオフで進入
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オラッ!とバイクを寝かせて
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お。ちゃんとシートの角に座ってますな
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段差手前の壁を利用して一気にターン
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段差を上って
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低いスタンディングでショックを吸収
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で。シッティングに戻る
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ここで突っ込みどころ発見。

胴体がよじれてる
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この時のよじれは、その2の時とは違う。

壁へ当たった衝撃に、足腰が耐えられていない。

左半身が崩れて下がっている状態。


足腰の強さというのは、なにもスタンディングに限ったことではない。

シッティングでも、それは同じ。



<まとめ>

このシチュエーションでは、ほぼシッティング。


その理由は、

疲れにくい。

ギャップが少なくて必要ない。

シッティングの方が、加速力や遠心力に耐えられる。


ここのところ、セローに乗る時はいつもスタンディングだが

それは足腰の筋力を付けるため。

だから、本気で走る時はシッティングメインで必要な時だけスタンディングにする。



その4に続く。






09/10/04ライテクメモその2

ここからは、Mコースを走っている動画を紹介

そして、検証してみる。


まずは、スタート直後の第一コーナーから第二コーナー。



ここは、ウエットになるとチュルチュルになる区間だが

この日のコンディションは良かった。



いきなりダメ出し(^_^;)

まあ、フォームは悪くないんだけど
本当はもっとイン側、草むら上のラインを走るべき。
(なんとなく、この周はアウトへ行ってしまった)
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だから、余計な修正をするはめになる。
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この、低く構えたスタンディングはかっこいいかも(^_^;)
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でも、その直後がいけない。


上体がギャップの衝撃に耐えられず、潰れる。
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そのままコーナリング
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これは最終ラップに近くて体力が落ちていたこともあるが・・・

フロント荷重を抜けていないので、もうちょっと路面状態が悪ければ前輪をすくわれて転んでいただろう。


なんとなく、上体が立って肘が下がった昔のフォームに似てる。

かっこわる~(^_^;)



これは、肘がグッと上がってかっこいいかも。
ほほほ。
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ここまではいいんだけど・・・
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う~ん、胴体がよじれてるな~
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上半身は、バンク角やハンドル切れ角に合わせて動いてるわけだから

それに伴って下半身も動かしてやらないとこうなる。

早い話が、シートにどっかり座っちゃってるっていうことだ。


さいなら~
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<まとめ>

久しぶりに自分の走ってる姿を見たけど、確実にフォームは変わってる。


前にどこかで「フォームは一生変わらない」なんて書いてあるのを読んだことがあるけど

それは間違い。

意識して体に覚えこませれば変わる。


自分にとって、この変化に重要だったのは

体力/筋力のアップ。


それらは、

引いた顎

真っ直ぐな手首

上がった肘

力の感じられる肩

ぶれない胴体

車体をホールドする膝

90度に保たれた足首

といった、フォームに表れる。



その3に続く。







09/10/04ライテクメモその1

昨日は、SOBMの後にMさん@YZ250FとMコースを走ってきた。

メインはセローでのタイム計測。

ここで驚く事実が判明・・・


まずは1周ウォーミングアップ。

路面はハーフウエット。

(先週WRで走ったウエット時よりもコンディションは良い)


2周目はセローでタイムアタック。

4分4秒


え?

WRでのベストが4分1秒だから、それの3秒落ち?


う~ん。

いくらストレートが少ないコースとはいえ、WRとセローでの差がここまでないとは。


というか

WRのタイムが悪過ぎるのか・・・



そして3周目。

Mさんを追走してタイム計測。

ここでも驚愕の事実が・・・


2周目のセローでタイムアタックした時。

追走するMさんのタイムも計っていた。

これが4分35秒ぐらい。

(途中で後続のバイクに道を譲ったそうだが、それを引いても4分30秒ぐらい)


それが・・・

4分7秒


私のベストの6秒落ち!

これには驚いた。


後ろから煽られて本来のスピードを発揮したか?(^_^;)



その後は、3周連続のタイムアタック・・・のつもりが。

1周目 4分2秒 (セローでのベスト更新)

2周目 4分5秒

3周目 4分4秒

まだまだ同じペースで走れそうなんで継続。

Mさんはここで脱落。

ちょっとホッとする(笑

4周目 4分6秒

5周目 4分4秒

6周目 4分19秒 (転倒あり。ちょっと疲れてきた)

7周目 4分9秒

8周目 4分13秒

9周目 4分8秒

10周目 4分3秒 (ラストスパート)


合計41分13秒。

平均タイム4分12秒。



まあ、10周走って転倒1回なら良いとこなんじゃないですかね。

それもオーバーランとかなかったし。

(ある程度の余裕を持って走ってたということになりますな)


次回の目標はWRで3分台突入かな。



その2に続く。






09/09/29DRSバイクレンタルサポート

気温29度 曇り WR250F
CA360149.jpg


今日は、バイクレンタル2回目となるSさんのサポートで相模川に行ってきました。

前回はCR80だったので、今回はセロー225猿ヶ島スペシャル(笑)をレンタル。

ちょっとハード?なトレッキングを楽しんで頂きました。


まずは、体を温めるためにウォーミングアップ走行。

しかし、この日は気温が高く思ったよりも暑かったので、すでに汗だく(^_^;)


その後、グルグル林間コースやMコース周回を含めたトレッキングへ。

前日の雨で路面はちょっとチュルチュルでしたが、そこはトラタイヤ履きのセロー。

スタックや転倒もなく楽しんで走って頂けたようでした。


最後に動画撮影。

リクエストにお応えして、バンクの付いたコースでコーナリングを撮りました。

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うん。

なかなか、かっこよく撮れてますね^^

走りの方も、本格的なオフロード走行2回目にしては、かなり上手くて速かったと思います。


その他には、倒木ゾーンや

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090929_1703~0001-0002


玉石だらけのプチヒルクライムで動画撮影。

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今日も暗くなるまで走ってました。



Sさんは、今後自前のオフロードバイクを買われる予定とのこと。

スポーツとしてのバイクの魅力を感じて頂けたようで嬉しいです。


またお会いできる日を楽しみにしています。

ありがとうございました&おつかれさまでした^^





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