トライアルタイヤインプレ(1年使用)

トラタイヤを初めてセローに履かせたのが、去年の4月始め。

それから1年経ったので、感じたことを書いてみる。

(IMGに1回とウチの近くの林道へ数回行っただけで、ほぼ相模川オンリー)


使用前
CA360739.jpg

使用後
CA360737.jpg


走行回数 20回

1回2時間として、約40時間走行


その割には減ってないな~

ブロックも飛んでないし。


実際、

グリップ力にも変化は感じない。



これがEDタイヤやMXタイヤだったら、

もっとボロボロになってるだろう。


この結果から、

相模川を走ってる分には、トラタイヤはライフが長いと言える。




で、

この1年、相模川のありとあらゆる場所を走ってみた感想。


もちろん、

石の多い場所や、Mコースのような硬い路面では無敵。


グリップするだけでなく、タイヤ自体がクッションとなり

ハンドルの振られを軽くしてくれる。


また、

相模川特有の砂混じりの泥であれば、これも無敵。


他のタイヤだと全くグリップしない場所でも

スルスルっと前に進む。


これは、

トラタイヤの弱点である、溝への泥詰まりが無いからである。



逆に、苦手な場所も数ヶ所見つけた。

まずは、下流コース。


ここは、相模川には珍しい粘土質の路面。

ウエットになると、泥がタイヤにまとわりつき、溝が埋まる。


こうなっては、全くグリップしない。



それから、

意外だったのが、水門脇のオーバルと道路脇の広場にあるバンクコース。

ここがドライの時には、思いの外グリップしない。


この兆候は、IMG遠征の時にも感じていたが

硬い路面の上に、パウダー状の土がのっているとダメらしい。



これは、上流サンドの一部でも同じだった。


先日、転んで怪我をした原因がこれ。

硬い路面の上にサンドがのり、予想よりもグリップしなかった。




空気圧は、

ドライなら、フロント0.7kリア0.5k

ウエットなら、フロント0.6kリア0.4k


当初はドライでもウエットでも低い空気圧で走っていたが

スピードレンジが上がるにつれて、腰砕け感が気になるようになり

空気圧を上げ気味で走るようになった。




<まとめ>


今の自分のレベルで相模川を走るなら

やはり、トラタイヤは最強。


だが、

それも、路面を選べばの話

苦手な状況も存在する。


極限の性能を体感することにより

タイヤそのものや、グリップ力に対する考え方が変わった。


この経験は、

またEDタイヤやMXタイヤを履くようになっても活きてくると思う。



更に、

トラタイヤの絶大なグリップ力は、走りに大きな変化をもたらした。


勢いで突破する走りから、タイヤをトラクションさせる走りへ

フォームを固めるだけの走りから、それにプラスして動かす走りへ


僅かな期間で、大幅なタイムアップを果たした原動力は、そこにある。





拘りや先入観を持っていては、前に進めない。

答えは、経験してみなければ出ない。


「経験に勝る師匠無し」


それを、

トラタイヤは教えてくれた。



怪我

前回走ったのは、3/14だから

もう2週間走ってない・・・


これには、仕事が忙しいという理由もあるが

一番の理由は怪我。



それは、前回の走り始めのこと。

なんとなく上流サンドへ行ってみたのが運の尽き。


タイトコーナーの立ち上がりで、

スタンディングのまま、イン側にコケた。


普通なら、イン側の足を出して

リカバリー出来る程度だが・・・

走り始めで体が硬く、何も出来なかった。



その日は、ほとんど痛みもなく気にしていなかったが

次の日からが大変だった。


目が覚めて、起き上がろうとしたら

膝に激痛が走り、立つことができない。


よく見てみると、

膝の外側が、ニーブレースのヒンジの形に腫れている。

それから数日は、歩くのも億劫だった。


捻ってみても違和感はないから、靭帯は無事そうだが

2週間経った今も痛みが残るということは

骨にヒビでも入っているのかもしれない。



う~ん。

オイルのテストもしたいし

なんとなく閃いたテクニックも確認したいし

ファンティック用のニューアイテムも試したいし


なにより、

何も考えずに、いい汗を流したい。



やっぱり、

健康が一番だな~、と思う

今日この頃。




# ファンティック私情記録(速く走れない原因編)

走行日記からコピペ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やはり、ファンティックで速く走ろうとするのは難しい。


低いギア比

高いクランクケース内圧

車重&パワーに対する、サスペンションの不足


こんなところが、速く走れない原因のようである。


この辺りの詳細は、私情記録で書くが

簡単に言うと

「ワークスレーサーと市販車の違い」というところだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


上記を、もう少し詳しく。


「ワークスレーサーと市販車の違い」と言っても

それほど大きな差は無い。


基本構成は同じで、細かなセッティングや部品が違うだけ。


例えば、

ウチのセローとノーマルセローのようなもの。

軽量化

タイヤ変更

ギア比変更

ポジション変更

これだけで、別のバイクのように乗りやすくなる。



ファンティックでMコースを走っていて気になることを、素直に書いてみる。


吹けが重い

回転の頭打ちが早い

惰性でコーナーに入れない

コーナーでギア比が合わない

バイクが寝ない

深いギャップでフロントを上げられない

(この内、下の2点についてはテクニック的な問題もあるので後述)



上の4点の主な原因は

フライホイールの重さ

クランクケース内圧の高さ

ギア比の低さ


これらは、逆に言えば

低速での扱いやすさ(=走破性)に振ったセッティング。

回転=パワーよりも、力=トルクを出す方向である。


この特性は、「ワークスレーサーと市販車の違い」に通ずる。

ワークスレーサーはスピード

市販車は走破性


求める物が違うのだから、セッティングの違いも然り。

速く走れなくて当然である。




なんだか、結論が出てしまっているような気がするが・・・


ファンティック

それも市販状態では、速さを求めるバイクではない。








10/03/14相模川ライテクメモ

う~ん

疲れた

2時間弱しか走ってないのに、変な所でコケまくり。



このところは、

確定申告やらなんやらで、超不規則な生活。

(朝8時に寝て、昼前に起きるとか(^_^;))

それでも、仕事は捌ききれない。


更には1週空いてるもんだから

体が走り方を忘れてる。


体力が低いのに、ある程度走れていたのは

体の使い方を覚えているから。


それを忘れちゃったら、上手く走れるわけもない。



もう一つ。

やはり、ファンティックで速く走ろうとするのは難しい。


低いギア比

高いクランクケース内圧

車重&パワーに対する、サスペンションの不足


こんなところが、速く走れない原因のようである。


この辺りの詳細は、私情記録で書くが

簡単に言うと

「ワークスレーサーと市販車の違い」というところだろうか。



それでも、ファンティックに乗るのは

今後のステップアップのため。


自分にとっての、乗りやすいバイクばかりでは

ライディングの幅が広がらないからだ。




色々と書いたが、

仕事と遊び

両方とも大変な時期であるのは確か。



大変=大きく変わる時

これを乗り越えなければ、未来は無い。




10/03/14相模川

気温15度 晴れ ファンティック
CA360699.jpg


あ~

本当に、貧乏暇なしって感じ。


3時まで仕事して、走り始めたのは4時過ぎ。

それでも、日が長くなったので

日没寸前の6時までの2時間走れた。


まあ、走れる環境にあるだけマシか・・・





  1. 無料アクセス解析