体温調節の重要性

オフロードを走ると、体温が上がる。

夏は暑くてやってられないし

冬でも、ジャージ一枚に薄手のグローブで平気。



この内、夏は熱中症の危険もあるので比較的気を遣うが

忘れがちなのが、冬の体温調節。


自分の経験では、

冬でも汗をかくぐらいでないと、調子を保てない。



これに気付いたのは、

年間を通して走るようになってから。


まあ、寒くなれば体が動かなくなるのは当然だけど

ある程度走って体が温まっても、調子が出ない。


それが、ウインドブレーカーを着て走ってみたら

うっすら汗をかくぐらいで調子が戻った。



上級者やベテランライダーは、よく上着を着て走っているが

それは、ただ寒いからとか伊達ではなくて

体温調節の重要性を知っているからである。



意識改革

なんとなく、「意識改革」について考えてた。


意識改革って抽象的な言葉だけど

オフロードライディングに関して言えば

「集中」って事じゃないかと思う。



人と走るのは楽しいし

勉強や刺激になる。


でも、

それは、本当の意味での練習ではない。


練習とは、もっと孤独な物。

一人でストイックに行う物だからである。



何故なら、

それは集中力を高めるため。


人と走ると、どうしても気が散漫になる。

前や後ろを走る人を気にしたり、気を遣ったり

やることが増えれば、それだけ集中力も落ちる。



本気で上手く速くなりたいと思っているのなら

「一人で練習する=集中力を高められる環境を作る」


それが、

意識改革の第一歩である。



10/11/28相模川ライテクメモ

今日は体調不良のため、無理せず基礎練に集中。

(こういう時に無理して頑張ると、ぶっ飛んで怪我をする(^_^;))


猿ヶ島からはちょっと外れるけど、

石が比較的少なくて、フラットな広場がある。


そこで、徹底的にターンの練習。



アイドリングを高めにして、アクセルもクラッチも使わない。

(この状態だと、左手どころか、右手も離せる)


これは、

フォーム/ポジション/体の動かし方といった、体の使い方に集中するため。

やることを減らせば、それだけ集中力も上がるということ。



まずは、シッティングでクランク状にターンを繰り返す。

そして、同じようにスタンディングで。


最後に、この練習の肝。

「定常円旋回」

簡単に書けば、

円を描いて、クルクル回り続ける。


クランクでも8の字でも、必ずバイクが起きる時間がある。

その時に、どうしても集中力が途切れるから

その時間を無くしてやる。


これも、

やることを減らせば、それだけ集中力も上がるということである。



だが、

これも、他の練習と同じく

考えながらやらないと、得られる物は少ない。


車体に対する、体の向き/頭の向き

肘の上がり方/曲げ伸ばし方

ハンドルの握り位置/指への力の入れ方

ポジションの前後左右位置

ステップへ載せる、足の裏の位置/向き

骨盤を縦横へ寝かせる動き

肩甲骨を上げ下げする動き

ハンドルを押して切る動き

そして、バンク角。

それら全てを、クルクル回りながら試す。



この時の、良否判断方法は

片手を離してみること。


全てが良い状態の時には、

右手を離そうが左手を離そうが

何事もなくクルクル回っていられる。

目が回って、倒れるまで(笑



これを、スタンディングでもやる。


前は、これが出来なかった。

が、

いつの間にか出来るようになっていた(^_^;)


片手スタンディングで、定常円旋回。

試しにやってみて欲しい。


難しいから(笑




<追記>


一緒に練習した人が言ってた。

「これは、意識改革が必要ですね」って。


自分は当たり前の事としてやってるから気付かなかったけど

それが当たり前じゃない人にとっては、改革なんだ・・・

なんて思った。



10/11/28相模川

気温18度 晴れ WR250F

011.jpg

日が暮れるの早くなったな~


今日は、あまり体調が良くなかったので、

日がな一日、フラットな広場で基礎練。


3時間近くやってましたかね~

クルクル回り過ぎて、目が回りました(^_^;)


詳しくは、いつものライテクメモで。



LIVEライディングテクニックメモ

SIONの記事

http://ghost42.blog21.fc2.com/blog-entry-1440.html

を読み返してて、なんとなく思った。


ミーティングや練習会やスクールっていうのは、

自分にとってのライブだったんだ、って。



SIONに嵌ったのは、そのライブを見たから。

それがなかったら、本当の姿に気付かなかった。

歌に掛ける情熱と、全力でステージに立つ姿。


それは、自分にも言えること。

ここでライテクメモを書いてても

本当の姿は見せられない。


話をして

走る姿を見て

一緒に走って

それでしか伝えられないことがある。



仕事じゃないから、スケジュールを合わせるのは難しいけど

出来る限り、毎週走る。



走り続け、書き続けることの意義。

それが何なのか?


それを、

自分の体で感じて欲しいと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


練習パートナーではないので、レベルは問いませんし

楽しく走れる程度に留めます。

(希望によっては、それ以上も可能です)


テクニックは、自分で意識しないと向上しませんけど

練習方法を伝授することならできます。


一緒に練習しましょう^^



スケジュールの基本は日曜日。

仕事の都合や天候により、土曜/祝祭日/平日の場合もあります。

走る週は、前日の夜までに右上の「お知らせ」で告知します。


時間は、昼ごろから日没まで。

最近は、車を停める場所がバラバラなので

猿ヶ島のどこかにいます。


目印は、画像右側の銀色軽トラとゼッケン42のWR250Fです。

(たまに、セロー225の時もあります)

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通販商品http://ghostgarage.cart.fc2.com/の受け渡し込みなら、

スケジュールを合わせられますし

猿ヶ島が初めての人や、初心者で不安な場合は

事前に連絡を取ることも可能です。

kkk34567@yahoo.co.jp

もしくは

090-8306-4564

まで連絡をください^^



SION

取っ掛かりは、TVドラマのエンディングで聴いた一曲だったけど

こんなに嵌るとは思ってなかったな~

(その曲が入ってるアルバムも、他の曲は一切聴いてなかったし(^_^;))



でも、

ある人に、ライブへ連れて行ってもらってからはドップリ。


ギター1本のアコースティックライブだったけど

その迫力に圧倒された。


ギターどころか、音なんて一切いらないぐらい。

声だけあればいい。

そんな感じ。



それまでにも、たまにライブは行ってたけど

なんか違ってたような気がする。

酷い時は、音が大き過ぎて歌なんて聴こえなかったし。



メジャーじゃないけど、

嵌る人は、とことん嵌る。

その訳は、そんなとこにあった。



自分も、そんな風になりたいな。

なんて思う。


あ。

だから、嵌ったのかもしれない(^_^;)



最後に

ライブへ連れてってくれた、Yさんご夫妻。

ありがとうございましたm(_ _)m


また、行きましょう^^

力をもらいに。



SORRY BABY~SION-YAON 2004~




あ。

この曲は、福山雅治も歌ってるけど

こっちが本家です。


「休養」

走らなくなった、2ヶ月前。

正直なところ、腰に限界を感じていた。



腰痛(痛み)ではない。

いつも、重い感じ。


その時には、

やっぱり駄目か・・・、なんて思っていたけど

2ヶ月経って走ってみたら、以前よりも調子がいい。



まあ、

急に使い始めたんだから、負担が掛かるのも当たり前。


なんとなく・・・走らなくなったんだけど。

それも必然だったようだ。



休んで養う

体が、それを欲しがっていたんだな。



ファンティック新型2ストロークモデル 価格発表!

>スクーデリア ラナのPさん

ブログにUPしてあるパンフレットの写真が小さくて見えないし

HPに行っても案内が分かり難いです・・・

(PDFファイルを開くまで、肝心の価格もわかんないし(^_^;))

http://ameblo.jp/scuderiarana/entry-10716464846.html#main


ということで、ウチでは単刀直入にご紹介。

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保安部品込みで公道走行可能!

(300は除く)

可変キャスターなしでSACHSリアサスのTZ125Eが

801150円!

可変キャスターつきでOhlinsリアサスのTZ125ESが

840000円!

同じく、可変キャスターつきでOhlinsリアサスのTZ250ESが

924000円!

更に同じく、可変キャスターつきでOhlinsリアサスのTZ300ESが

949200円!


ライバルになるであろうKTMが

125EXC
819000円

125EXC SIXDAYS(限定モデル)
840000円

300XC-W
966000円

保安部品なしで公道走行不可!

なんで、

KTMよりも、かなり安い!

(Pさん、頑張りましたね~(笑)


特に、

可変キャスターつきでOhlinsリアサスのTZ125ESとTZ250ESが

お得なプライスになってますな~



で、

唯一の国産2ストモトクロッサーである

ヤマハのYZ125が、567000円

YZ250が、661500円


一見、「なんだファンティック高いじゃん・・・」

と、思われるかもしれませんが

YZは当然、保安部品なしで公道走行不可。

林道やお山には行けませんし、

乗りに行くのにトランポが必要。


そして、何より・・・

リセール時の価格が違います。

(同じく公道走行可の、WR250Fの中古相場が高い理由はそれです)


それに、

アルミフレームになってから、エンデューロ向けの特性になったとはいえ

基本はモトクロッサー。


サスが硬い

低速トルクが薄い

リアホイールが19インチ(エンデューロタイヤやトラタイヤが履けない)

一次減速比が違う(エンジンの中だから直ぐに交換できないし、パーツもない)


上記に、お金をかけてエンデューロ向きに改造したとしても

純粋にエンデュランサーとして作られたファンティックに敵うわけがありません。

(基本設計も、5年前の’06と古いですし(^_^;))



ファンティック125とYZ125の価格差は234150円ありますが

保安部品の価格

使用範囲

エンデュランサーとしての適正

そして、リセールバリューを考えた時

その価格差は、ほとんど無いか

使い方によっては逆転するでしょう。



デリバリーは今年の12月末から。

予約受付中だそうです!!!


下のアドレスのスクーデリア ラナさんのHPへ行って

クルクル回ってる、「info」をクリックするとPDFファイルが開きます。

http://www.scuderiarana.com/


10/11/21相模川ライテクメモ6

<体力(筋力)は、バイクに乗ってつける>


当然だが、

オフロードバイクに乗る体力(筋力)は、

オフロードバイクに乗ることで鍛えるのが

最も効率が良い。



ただ、これにも方法がある。

疲れたから休む

これでは、体力(筋力)はつかない。


疲れて、もう走れないと感じた時。

そこから体に負荷が掛かり始め

体力(筋力)がつくのである。



これは苦しい。

学生時代の部活のノリである。


それも、

やらされるのではなく、自分の意思で

仲間もなく、自分ひとりで耐えなければならない。



だが、

「上手くなりたい、速くなりたい」

「もっと楽しく、かっこよく走れるようになりたい」

その意思が強ければ出来るはず。


人よりも精神力の弱い、自分でも出来たのだから。


10/11/21相模川ライテクメモ5

<現時点での私のライテクは、これを読んでいる貴方の参考にはならない>


これも、練習方法と同じく前に書いたこと。

(前は詳しく書いてないけど)



極端な例を挙げれば、


バイクに初めて乗る人が、

「アクセルを少し残したままで、コーナーヘ進入

クラッチを切り、ブレーキで車速をコントロールする

半クラ気味にクラッチを繋いで立ち上がる」

なんて記事を読んだって、何の参考にもならない。


その人に必要なテクニックは、アクセルとクラッチの同調。

これを覚えなければ、走り出すことができない。



それは、多少レベルが上がったとしても同じこと。

例えば、

「なんとなく、クラッチを使って走っている」ではなくて、

クラッチを使わない

クラッチを使う

それを、分けて走る。


その2つがはっきりと使い分けられるようになった後に

初めて、意識してクラッチを使えるようになるのである。



要は、「レベルによって必要なテクニックは変わる」ということ。

だから、このブログで書いていることにも矛盾があったりする。


例えば、

「骨盤を立てる」

「骨盤を立てるように力を入れる」

「骨盤を縦横に動かす」

というように変化してきたのは

「弱い腰をカバーするために、骨盤を立てた」

「腰が強くなってきて、寝かすことが出来るようになった」

「更に強くなり、固定するだけではなく動かすことも出来るようになった」

ということ。

どれも、その時点のレベルでは必要だったのである。



「自分に必要なテクニック=ヒントを過去ログから探す」

それが、これを読んでいる貴方の参考になることである。


10/11/21相模川ライテクメモ4

<上級者の排気音は、高くて途切れない>


上級者が走っていると、姿が見えなくても直ぐにわかる。

それは、高回転を維持した排気音がコーナーでも途切れないから。

これが、少しだけ出来るようになった。



では、これを上級者はどうやってやっているのか?


気合でアクセルを開けている?

ブー、不正解(笑


正解は、

「アクセルを完全に戻さずに、クラッチとブレーキでエンジン回転と車速をコントロールしている」


アクセルを完全に戻してしまえば、どうしたって回転は落ちる。

だからアクセルは戻したくないが、それでは車速が高くなり過ぎて曲がれない。


そこで、クラッチとブレーキを使う。


アクセルを少し残したままで、コーナーヘ進入

クラッチを切り、ブレーキで車速をコントロールする

半クラ気味にクラッチを繋いで立ち上がる


これが出来るようなると世界が変わる。

今までよりもコーナーでスピードが落ちないから

ストレートとコーナーが繋がってる感じ。

精神的に休む間がなくて、スピードに目が付いていかなくなる。



でも、

現時点のレベルでは、気力と体力が充実していないと出来ない。


ちょっとでも、どちらかが落ちると

進入でコーナーから飛び出たり、立ち上がりでフロントが捲くれる。



だけど、エセ上級者を気取るぐらいは出来るかな(笑


10/11/21相模川ライテクメモ3

<何が変わったのか?>


上級者というのは、力が抜けて楽に走っているのに速いが

その一端を垣間見れるようになった。


最近は動画を撮っていないので、自分の走りは見られないが

多分、前よりも軽く走っているように見えると思う。


「力と気合からの脱却」

である。



10/11/21相模川ライテクメモ2

<練習方法>


前に、「私が現在やっている練習を真似したってダメ」って書いたことがある。

それが、うまく伝わらないので、もう一度。


人によって、元から持っているセンスが違う

人によって、元から持っている体力が違う

だから、同じ練習方法になるわけがない。


自分の場合は、テクニックばかり追求してきたから

体力がなかったし、困難に立ち向かう精神力もなかった。


だから、長い時間休まずに走って

体に負荷を掛け、精神力を鍛える練習をしている。



これは、元から体力や精神力のある人には当て嵌まらない。

その人達に必要な練習は、テクニックを身につけること。


体力のある人と一緒に走った時。

体力的に劣るのに、自分の方が疲れない。


この理由は、「力を使わずに走る方法」を知っているから。


バイクの持つ力を有効に使い、バランスを取り

自分の力はなるべく使わない。

それこそがテクニックであり、バイクの操作技術。


アクセル/クラッチ/Frブレーキ/Rrブレーキ/ギア選択/フォーム/体の動かし方

それら全てを動員しているから、自分の力は使わずに走れる。



その練習が、オフロードバイクでの、トライアル的走行。

「速く走るのではなく、出来るだけ遅く確実に走破する」



バイクの扱いが最も上手いのは、間違いなくトライアルライダー。

それが、手本。


アクセル/クラッチ/Frブレーキ/Rrブレーキ/ギアの

繊細な操作や正確な選択。

上記を可能にするための、フォームや体の動かし方。


それらを安全に、かつ効率よく身に着ける方法であり

速く走るために、必要不可欠なものである。



10/11/21相模川ライテクメモ

今日の走行は3時間ほど。


9月の終わりの時には、まだ暑くてタンクトップ一枚だったけど

もう、ウインドブレーカーを着ないと体温が上がらない。

そのお陰で、二ヶ月走ってなかった割には調子がよくて疲れなかった。



この二ヶ月間を振り返ってみると

「走れない」事情もあったが、「走らない」事情の方が大きかったような気がする。


最後に走った時、世界が違って見えた。

確実に、それまでとは違う走りになった。


それで満足してしまったのかもしれないし

手に入れて飽きてしまったのかもしれないし

先が見えなくなってしまったのかもしれない

だから、気持ちを整理する時間が必要だった。



今はもう、その先に居る。

まだまだ終わらないぜ!



10/11/21相模川

復活!


まだ一ヶ月ちょいぐらいかと思ってたら

きっちり二ヶ月経ってた(^_^;)


写真は取り忘れたんで、帰ってから店の中で。

008.jpg


二ヶ月前は、まだ暑かったけど

もう、ウインドブレーカーで体温を調節しなければいけない季節。

そのお陰で、3時間走ってもそんなに疲れませんでした。


詳しくは、いつものライテクメモで。



'10 tm250ED試乗 その5(まとめ)

今まで書いたことを読み返してみると

なんだか、いいことばかりのような気がする(^_^;)


でも、それが正直な感想。


特に、

車体のバランス

サスペンション性能の良さ

スタンディングでの走りやすさ


これらは、

今までに乗った、どのバイクよりも素晴らしい。


また、

エンデューロバイクとしてのトータルバランスも

恐らく、世界一ではないかと思う。


「性能的には、文句のつけようがない」

それが、結論。


006.jpg



が、

(笑

以上は、「上級者が乗った場合の話」


中級者が乗った場合

初級者が乗った場合

そして、初心者が乗った場合

それぞれに、このバイクに乗ることの価値は変わる。



まず、中級者。

中級の中レベルである自分を例にすると

このバイクの価値の70%ぐらいしか恩恵を受けられないと思う。


そのパーセンテージは、レベルが下がれば下がるほど低くなる。

それも、割合を増して。


中級の下だったら、50%

初級の上だったら、30%

初級の中だったら、10%

初級の下だったら、0%

初心者だったら、マイナス・・・



要は、

「上級者にとってのベストが、それ以下のレベルにおいてもベストとは限らない」

「メリット(性能の良さ)には、デメリット(扱いの難しさ/価格の高さ)が付随する」

ということ。



自分が上級者になって、その恩恵を100%受けられるようになったら乗ってみてもいいかな?

なんて思う。


たぶん無いけど(笑



終わり



'10 tm250ED試乗 その4

006.jpg


移動の最中に、ちょっとだけ飛ばしてみる。

あらら・・・

シッティングだと、曲がんねえ(^_^;)


スタンディングで走りやすいっていうことは、

ステップが後退してるとか、ハンドルが遠いとか、キャスターが立ってるとか

何かしらの理由がある。


TMがどれに当たるのかは、よくわからないが

その二つは相反するものだということは間違いない。



それはコースに入ってからも同じだった。

平らで路面状況の良いところではよく曲がったが

ここでは曲がらない。


これは多分、

意識しないと、後ろへ座ってしまうからだと思う。



平らで路面状況の良いところであれば、曲がることに集中できるが

コースでは、他に意識しなくてはならないことが沢山ある。

その分、意識して前に座らなければ曲がれない。


思えば、ファンティックの時と全く同じ。

あの時も、自分で思うより前に座らなければ曲がれなかった。



「スタンディングで走りやすいバイクは、シッティングで曲がり難い。

その対処方法は、自分で思うよりも前に座ること。」


これは、ファンティックとTMの共通点であり

意外な発見だった。



話が少しそれたが、

それがわかってからは、問題なく曲がれるようになった。

次に気付いたのは、やはりサスの良さ。


最後に走ったのは、このグルグル林間コース。

一ヶ月以上が経っているとはいえ、体がコースを覚えてる。

だから、試乗にここを選んだ。


コース途中にある、横にはしる木の根。

ここでは、WR+トラタイヤでも

かなりフロントを跳ねられた。


体が構えるが・・・

スコッ・・・

あれ?


ってな感じ。


ええ~・・・

これが性能の良いサスってもんなのかと

改めて思う。



これは、ギャップや滑りやすい路面でも同じだった。

う~ん・・・

ここは、もうちょっと衝撃が来るはず・・・

とか、

ここは、もうちょっと滑るはず・・・

とか。



そういえば・・・

いま思い出した。

昔々、YZ80モトハウススペシャルに乗ってた頃。


コンプリートの中古だったから、全て込みこみだったけど

前後のサスチューンだけで、15万ぐらいしたと思う。

あの時も、こんな感覚だった。


性能の良いサスっていうのは、乗り手を助けてくれるのかな~

なんて思った。



話は変わって、エンジン特性。

これも、最初に思ったように

モトクロッサーをマイルドにした感じ。


でも、

チマチマした、エンデューロコースじゃ

中級の中レベルである自分には、パワーが有り過ぎる。


マッピングで、レスポンスが悪くてパワーがなくなる

初/中級者モードっていうのがあったらいいのに・・・

なんて思った(笑



その5(まとめ)につづく


'10 tm250ED試乗 その3

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聞けば、このサスはファクトリーモトクロッサー並みの性能を持っているらしい。

そう言われれば、モトクロッサーとの違いも頷ける。


モトクロッサーはレース用に作られたバイクだが、

所詮は大量生産品。

TMのようにコストは掛けられない。


他メーカーでも、同じようなバイクは作れるだろうが、

倍の金額もするバイクじゃ売れない。



どこがどういう風に変わっていて、

一般のサスとの違いを作り出しているのかは、わからない。


でも、

その違いは、確かに体感できた。




話は戻って。


最初の内は、エンストが多かった。

例えば、緩い坂の上り。


WRなら2速でトコトコっといけてしまう所でも

TMではエンジンが粘らなくてエンストした。



それが、劇的に変わったのは

マッピングコントロールを切り替えてから。

(手元のスイッチで、2種類のパワーモードが選択できる)


ハンドルに付く、クラッチ側の赤いスイッチ

010.jpg



最初はマディー走行用のマップ2で走っていたが

エンストの嵐。


それを、通常走行用のマップ1にしたら

嘘のようにエンストしなくなった。



本来は逆のような気がするが、

もう一度、切り替えて走ってみても結果は同じだった。


それに加えて、マディー走行用のマップ2では、

アクセルに一瞬遅れてエンジン回転がついてくるので、コントロールし難かった。



最後に、グルグル林間コースへ行ってみる。


ちゃんとした装備はしていないが、

フィーリングを掴むぐらいなら問題はない。



その4につづく


'10 tm250ED試乗 その2

008 (2)


見た目は、ライトカウルの付いたモトクロッサーみたい。

(CRFのようなアルミフレームだし)



まず、

またがる前に、押したり引いたり傾けたりしてみる。


モトクロッサーだと思ってると重い

エンデュランサーだと思ってると軽い

(乾燥106キロらしい)


重心は、ちょっと高めの位置にあるようだけど

エンジン周りにマスが集中してる感じ。


サスは、フロントがマルゾッキでリアがオーリンス。

特に、リアのオーリンスって初めてだから

どんなもんなのか興味津々。



で、またがってみる。

ハンドルはDさんの好みで交換されているから、よくわからない。

シートからタンクにかけては、こないだ乗ったアルミWRに似てる。

シュラウドがけっこう張り出してて、シートをもっと細くした感じ。

スポンジが硬くて、前後の体重移動がしやすい。


新車(226キロ)っていうこともあるけど

サスがほとんど沈まなくて足つきは良くない。

身長175cm/体重65キロで爪先立ち。



エンジンをかける。

ピックアップは、モトクロッサーのそれを鈍くした感じ。

フライホイールが軽めみたい。


クラッチの切れが悪い。

これは元からの特性のようだが、オイルの劣化もあると思う。

最後には、切れないどころか

シフトが硬くなってニュートラルも出せないほどになっていた。


スタートして、すぐにエンスト。

同じ4スト250でも、

WR250Fに慣れた感覚だと、低速トルクが薄く感じる。



うん。

今までの感覚通り、

走ってみても、モトクロッサーの乗り味に近い。

モトクロッサーのピックアップを鈍くして、

サスを柔らかくして、ちょっと重くした感じ。

マイルドなモトクロッサー。


平らで路面状況の良いところで乗ってると、けっこう楽しい。

車体のバランスがいいし、体重移動もしやすいから

ペタペタ寝るし、クルクル回れる。


特にバネ下が軽い。

リアをスライドさせても重さを感じない。

同じ軽さでも、

モトクロッサーのような、暴れる動きもなく

スライドをコントロールしやすい。



この、モトクロッサーとの違いを顕著に感じたのが、

スタンディングでトライアル的な低速走行をした時。


まず、スタンディングポジションで走るのに違和感がない。

これが、最も意外だった。


見た目はモトクロッサーみたいだから

さぞ、スタンディングはし難いんだろうな~なんて思っていたが

いい意味で裏切られた。

ファンティックやセローみたいに、スタンディングで走るのが楽しい。



ガレた緩い坂のキャンバーをニュルニュルと走り回っていても、

滑りそうになる気配を感じない。


まるでタイヤが路面に吸い付いているような感じ。

これは、トライアルタイヤを履いている感覚に近い。


たぶん、これはサスの性能が格段に良いからではないかと思う。


石や段差を乗り越える時には、サスが縮んで伸びる。

この時にサスの動きが悪いと、タイヤが跳ねたり

石や路面に接地している時間が短くなったりする。


この時、トライアルタイヤは

タイヤ自体が変形することにより、跳ねず、接地時間が長い。

だから、滑らないしハンドルの振られも少ない。

それと同じ特性を、このサスペンションは持っているらしい。


何気に、これは凄いことなのかもしれない。




疲れてきたんで、その3につづく

(^_^;)



'10 tm250ED試乗 その1

006.jpg

150万円超です。

インジェクションです。

最高級オフロードバイクです。

オフロードバイク界のフェラーリです。

(笑



今日は、仕事で猿ヶ島方面へ。

その帰りに、なんとなく河原へ降りてみたら・・・


見たことのあるようなライトカウルのバイクが。

009.jpg

ファンティックとおんなじ(^_^;)


乗ってるのは、知り合いのDさん。

実は、前々からTMには試乗させてもらうことになってたんですけど、

タイミングが合わなかったり、お互いに都合で走ってなかったりで

実現してませんでした。



別に約束してたわけじゃないし、こちらは一ヶ月以上ぶりの猿ヶ島。

こういうことって、たまにあるんですよね。

偶然にバッタリってこと。


ほんの少しタイミングがずれてれば、会うことはなかったのに。

なんか運命的なものを感じます。



で、本題。


最初に書いておきますが、いつものように書きたい放題です。

知り合いのバイクだからって脚色はしません。

(特に、Dさんは私にいぢられ慣れてますし(笑)

150万超のバイクだからって先入観はありません。


オフロードバイクは、オフロードを走ってなんぼ。

いくらしようが、どんなに高級なパーツが付いていようが

楽しく走れるか?走れないか?

それだけです。



では、スタート。

しようと思ったんですけど

前置きが長くなったんで、その2に続くです。

(笑



2011年 FANTIC サポートライダー募集!!?

と言っても、フルサポートさせて頂く余裕はございませんー

実際には、逆の意味でお願いしますー。
是非、サポートしてくださいー!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

だそうです(^_^;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


つづき


FANTICをサポートして下さるライダーを募集していますー!!!

結局は、FANTICを買って下さいー!ってことなんですが。。。


これまで小排気量の4stモデルで、「乗り手が使い切れる楽しさ」を提供してきたFANTICですが。。。

社長の熱い想いとして『FANTICを、頂点を極めるマシンにしたい!!』ということで、ここまでやっちゃいました。


GASGASエンジン搭載。

スペシャルシリンダーとピストン。セルスターター。

サスペンションのグレードアップ&キャスター調整機構。

これで、ストックでKTMを凌駕する装備を身に纏ったマシンが仕上がりました。

このマシン。活かすも殺すも皆様次第です。

「よし! 2011年はこれで暴れるぞ~!」という方がおられましたら、御連絡下さい。

125、250、300とラインナップがあり、価格はKTMくらいで設定する予定ですが、現時点でお問い合わせ下さった方にはスペシャルプライスでお応えします!!!

これぞサポートライダー特権!!

「ちょっと興味がある」程度でも結構です。先ずは、今のうちに御連絡下さい。

もしももしも話が進んだら、格安購入が可能ですよー。

アドレスは、 info@scuderiarana.com です。よろしくお願い致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


だそうです。


レースに参戦している人で

バイクの乗換えを考えている人には、良いお話なんじゃないでしょうかね~

(特に、ガスガスやKTMの2スト)


詳しくは、下記のスクーデリア ラナさんへどうぞ^^

http://ameblo.jp/scuderiarana/entry-10709492302.html

http://www.scuderiarana.com/


同志

歳を重ねる度に、友達というものが減っている気がする。



友達っていうのは、気の合う仲間。

一緒に遊んでいて楽しいから付き合う。


でも、

それ以上の存在ではない。


だから、

環境が変わったり、嗜好が変わったりすると

自然に離れていく。



そんな、環境や嗜好の変化に影響されずに続いていくのが

「同志」

同じ志を持つ者。


頻繁に会う人もいるし

たまに会う人もいるし

何年も連絡を取っていない人もいるし

実際に会ったことがない人もいる。



共通しているのは、

自分を持っていて、気持ちのあること。


誰にも追従せず

誰も追従させず


地位や

名誉や

金に執着しない


己の道を行くだけ。



上でも下でもなく

お互いを尊敬できる。


だから、続く。


電動ミニバイクOSET

まあ、とりあえずコチラの動画をどうぞ。





アメリカ製の電動ミニバイク、OSETです。

IMG_6358.jpg

IMG_6378.jpg


ファンティック輸入元のスクーデリア ラナさんで取り扱ってますが、

この動画を見ていると、子供に乗せたくなっちゃいますね~

(まあ、子供の体のよく動くこと(^_^;))


ミニとはいえ、結構なことも出来るようですし

なんといっても、エンジン音がしなくてどこでも乗れるっていうのがいいみたいです。

(小柄な女性にも、小さくて軽くて評判が良いようです)


わざわざ遠いコースまで出かけて行かなくても

ちょっとした空き地や、広めの裏庭でも乗れますし

ガソリンやオイルの用意が必要ないっていうのも、お手軽でいいですね。

(臭いもないし、ガソリンやオイルが漏れることもないので、乗用車でも気楽に積めます)



最近のエンデューロ界では、トライアル出身のライダーが活躍してますが、

小さい頃から、こんなバイクに乗って走ってれば、そりゃあ上手くなるでしょうね。

(大人になると、生活で付いた癖を矯正するのが大変ですし(^_^;))


自分が果たせなかった夢を子供に託す。

そんなバイクとの付き合い方もアリなのかな~、なんて思います。


詳しくは、下記のスクーデリア ラナさんへどうぞ^^

http://ameblo.jp/scuderiarana/entry-10694595012.html

http://www.scuderiarana.com/



チェーンのプレート圧入(クリップジョイント)

本来、クリップジョイントのプレートを圧入する際には特殊工具が必要ですが

それを、手持ちの工具or100円で済ます裏技です。



使用する工具は、

C型クランプ(シャコ万力とかB型クランプとも呼ばれます)

こんなの
mono06731137-080626-02.jpg

材料を仮押えする時に使う工具ですが

100円ショップやホームセンターで売ってます。


木材固定用の、L型クランプなんてのもあります。
mono08391695-081110-02.jpg


と、

ここからがポイント。


何の変哲もない、二面幅10ミリのナット。

(ナンバープレートを止めているナットでOKです)

これを、こんな風に使います。

288.jpg

写真を拡大すると良くわかりますが

クランプとプレートの間に、ナットを挟みこんであります。



プレートを圧入する時には、真ん中を押すよりも、

ピンの刺さる穴の部分を押した方が、効率よく力が加わります。


が、

そうすると、ピンの頭が邪魔で上手く嵌められない(T_T)


そこで、このナットを挟み込むことによって

ピン頭の逃げを作ってやるわけです。



この方法には、ウォーターポンププライヤー

こんなの
mono08251957-061012-02.jpg

を使うという手もありますが

けっこう、力とコツが要るので、あまりお勧めできません。

(100円でC型クランプが売ってますし(^_^;))



C型クランプのサイズ(咥え幅)は、写真で使っている1インチ(2.54cm)でギリギリです。

(チェーンは、RKの520RX)

ハンドルを回すにも力が要りますし

520以上のサイズだと咥えられないと思いますんで

もうちょっと大きなものを用意した方が良いと思います。


完成品
289.jpg

当たり前ですが、

クリップの閉じた部分を、回転方向側にして嵌めましょう。


反対にすると、クリップが飛んでいきます(笑


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一筋

「バイク一筋」な所が、自分の良いとこらしい。



今日も、空が青い。
292.jpg

オフロードは走ってないけど、

変わらず、「バイク一筋」で進んでるよ。


それしか、やりたくないし

それしか、出来んから

(笑




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