手の平のマメ

Mコース1時間耐久から数日経ったが

ふと気付いたことがある。


あの日は、上手く乗れなくて

すごく疲れた。

でも・・・

手の平にマメが殆ど出来ていない。


これは、何を意味するのだろうか?



思えば、手の平のマメっていうのは

時期によって、出来る時とできないときがある。


出来る時には、痛くて仕方ないから

グリップを軟らかい物に変えたり、テーピングをしたりと対策をするが

そのうち気にならなくなってきて、何もしなくなる。


それが、ちょうど今の時期にあたる。

もちろんテーピングはしていないし、グリップも元からバイクに付いていた硬い物。

それでもマメはできない。



この変化というのは、=乗り方の変化ではないかと思う。

基礎練習を繰り返すことにより、腰に力を入れる乗り方に変わったから

自然に腕や肩から力が抜けていたのだろう。


これは、逆に

「腕や肩に力を入れられない」ということも意味すると思う。


そう考えると、上手く走れなかった原因も見えてくる。

まだまだ腰周りの筋力が弱いのに、乗り方だけ変わってしまったから

補助としての、腕や肩の筋力も使えなくなってしまっていたのである。



ということは・・・

次にマメが出来た時には「また乗り方が変わっている」

それを意味するのだろう。




追記


努力していない人間の変化は退化のみ。

努力している人間の変化は・・・

例え、それが表面的には退化に見えても

その本質は、進化である。


年末年始営業のお知らせ

<RKチェーン切り売り/GIVIリアボックス/特価タイヤ・ヘルメット・サンスターディスクローターの発送>

倉庫業務の都合上、年内は12/27入金確認分まで、年始は1/6からの発送となります。


<メーカー在庫品(カーボンロレーヌブレーキパッド等)の発送>

年内は12/28の午前中入金確認分まで、年始は1/10からの発送となります。


上記以外の在庫商品であれば、年末年始を通して発送できます。

(宅急便も郵便局も年中無休なので、元旦でも発送できます)


当店も基本的に年中無休なので、発送はもちろんのこと、商品引渡し等の緊急な用件にも対応できます。

正月休み中にお困りのことがあれば、お気軽にご相談下さい^^


11/12/23相模川Mコース1時間耐久レース

今日は、久々にMコースで1時間耐久をしてきた。

今年の走り納めでもあるんで、このところ一緒に走っている人達も誘って

6台の模擬レース形式。

例によって、
YZ125 x3
YZ250F x1
WR250F x2
と、ヤマハだらけ(笑

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まず、スタート。

スターターがいないんで、

石を投げて、それが地面に落ちたらスタート(笑


ホールショットは、Bさん@WR250Fでした。

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自分は、ちょっとハンデで10秒遅れのスタート。

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目標は、全員を抜いてゴール!

だったんだけど・・・


スタート動画






最大の誤算は、4位を走っていたKさん@YZ125をなかなか抜けなかったこと。

Mコースはシングルトラックばかりで抜きどころが少ないんだけど

それ以前に、自分のスピードが落ちてる・・・


自分のペースで走れないままに、体力だけ消耗。

更には、トップに離された焦りから転んでしまい

フロントブレーキを壊してしまった(^_^;)


その一部始終は、Bさん@WR250Fのヘルカメに納められていた(笑

(2:50~のあたり)




最後は、フロントブレーキが効かないのを忘れてて

コーナーを曲がり切れずにコース外へ転落(笑


その後も、暗くなってきてゴーグルを外したら

コンタクトが片方飛んでくしで散々。

結局、6台中4位でゴールでした(^_^;)



自分にとっては、悔いの残る走り納めになっちゃいましたが

まあ、他の皆さんは楽しんでもらえたようで良かったです。


一緒に走ってくれた皆さん、今年1年ありがとうございました。

また来年もよろしくです^^


11/12/23相模川

気温8度 曇り WR250F

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今日は、今年の走り納めとしてMコースで1時間耐久レースをやってきました。

参加台数は6台。


詳しくは、また後で。


エンデューロコーナリング(=ベストテクコーナリング)林道編

今日は、こんな林道っぽいフラットダートで練習してみた。

(傾斜は緩いがRはキツめ。林道を模してるからキープレフト(笑)



上から

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下から

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置き撮りだけど、動画を撮ってみた。






まあ、

速く走ろうと思えば、スタンディングで進入になるんだけど

そこをあえてシッティングで。


いつもは通過するだけだから、何も覚えてないけど

こうやって往復を繰り返してみると

走り方が昔と違うことを感じる。


その「何が違うのか?」ってところが

テクニックのポイントなんだろうなと思う。



今は何も感じなくなったけど、

昔は、こういう下りコーナーではフロントが滑りそうな恐怖感があった。


進入の時に土煙が上がってるから、

ある程度は強くブレーキングしてるはずなんだけど

フォームやポジションは殆ど変わらない。


これは、

セルフステアを殺さずに、フロントタイヤへ加重できるようになったからだと思う。


それと、バイクを寝かしながらブレーキングしてる。

昔だったら、

コーナー手前で減速してコーナリングって具合で

もっとスピード差があったはず。


それが今は、コーナーの奥までブレーキを引き摺っていて

滑らかにスピードが落ちていく。


これは、

微妙な前後ブレーキの操作が出来るようになったのと

スライドをコントロールすることができるようになったからだろう。



上りでは、バイクの向きが変わるのが早い。

感覚的には、もう少しバイクが寝ていても良さそうなもんだけど

バイクが見えて直ぐに向きが変わり、車体が起きて加速状態になる。


これは、クリッピングでハンドルを切るっていう

エンデューロコーナリング(=ベストテクコーナリング)の特徴だと思う。

(上りのコーナリングでは、殆どリアはスライドしていない)



それと、これはコーナリング中も同じだが

加速状態の時に、あえてステップから全体重を抜いている。

(もちろん、ニーグリップの類もしていない)


自分の場合は、

体がしっかりしていないから、横に体が振れてしまうが

この状況であれば、それでも問題は無いということはわかってもらえると思う。




最後に、

同じことを「腰の力を抜き、腕に力を入れて」やってみる。

(典型的な初心者フォーム)


まったく上手く走れない(^_^;)

どころか・・・

折り返しの砂利が深い場所でのUターンで転んだ(笑



やはり、これが本質。

上で書いているようなことは、上辺のテクニックに過ぎない。


「腰で乗る」ということが出来るようになったからこそ

それが可能になったのである。




そして、ある言葉を思い出す。


それは、内足上げの練習をしてもらった人の感想。

「バイクに乗ってる感じがしない」


そう、

その感覚が、=上級者の感覚

なのである。



「腰で乗る」

それは、シッティングに置いての本質であり

エンデューロや林道といった状況の違いにおいても変わらない。


それを確信した。





11/12/18相模川

気温12度 晴れ WR250F

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どうでもいいけど、ラダーレールをカスタム(笑

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前は、向こう側のアルミ足場板改を2本使ってました。

(軽トラは荷台が高いから、2本あるとエンジンを掛けたまま上がれるので便利)


でも、

仕事でロードバイクなんかを載せる時には、ちょっと役不足。

ということで、ちゃんとしたラダーにしたんですけど・・・

(貰い物だったりするが(^_^;))

いつでもバイクを引き上げられるように

荷台に載せっ放しにしておくと盗まれるんです。

(前のラダーは、盗難防止に鎖と鍵をかけていたのに盗まれました(T_T))


それで、もし盗もうとしても派手で使えないように

ペイントしてステッカーを貼ったわけです。


こっち側もステッカーだらけ(笑

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で、肝心の走りの方は。

また後で。


エンデューロコーナリング(=ベストテクコーナリング)エンデューロ編

今日は、エンデューロコーナリング(=ベストテクコーナリング)を集中して練習した。

とりあえず、つま先上げでスネが筋肉痛。

こんな痛みは初めてだから、いかに使ってなかったかということだ。

まだまだ、使うことに気付いていない筋肉があるんだろうなと思う(^_^;)



練習の方は、いつもの感じの基礎練に

オーバル左右と8の字を長く続ける練習を加えてみた。


ただ、これはすごく集中力が要るから

続けられても10分ぐらい。


集中力が切れたら、ちょっと他のことをやって

また戻るの繰り返しをするといい。



そんな中で見えたのは、

「エンデューロコーナリング(=ベストテクコーナリング)って難しい」

ってこと(^_^;)


このところは、

モトクロスコーナリングやスライドコーナリングの練習ばかりしていたから

どうしても体がそっちの方向へ行ってしまう。


例えば、モトクロスコーナリングだったら

前に座って、ペタっと車体を寝かす感じだし

それのスピードが速くなると、リアを流したスライドコーナリングになる。


これで速く走る分には、あまり操作に気を使わなくてもいい。

バンってアクセルを閉じて、ゴンってリアブレーキを踏んで

ガーってリアをスライドさせて、オリャ!ってアクセルを開ける感じ(笑


それがエンデューロコーナリングだと、

ゆっくりアクセルを戻していって、ターン中も完全に閉じない。

ブレーキはリアがロックしないように、こするように掛ける。

立ち上がりも、リアをスライドさせないようにジワーっとアクセルを開けていく。


これらの繊細な操作を、

加減速Gや遠心力の掛かる中で、正確にやらなければならないのだから

それ相応の体の使い方が必要ってことである。



ただ、これらの操作や体の使い方をマスターしてしまえば

かなりのアドバンテージになる。


これはもう、物理的に仕方がないことだが

バイクを寝かさずにハンドルを切るターンだと、遠心力に弱い。


だから、速く走るのには向かないが

力を使わずに乗れるので、長丁場に強い。


また、

バイクを寝かして曲がることが難しい、林間セクション向きのテクニックでもある。



と、ここまで書いて

あることに気付く。


これって、エンデューロに特化した考え方であって

一般向けじゃないな(^_^;)


だって、普通の林道は車も走れる道。

ということは、それなりに道幅が広くてコーナーのRも緩い。


上で書いてるオーバルはUターンに相当するし

速く走る必要もない。


ということで、次回の練習では

林道を想定した場所で走ってみる予定。



ここからが、本当に必要とされているテクニックのような気がする・・・


つづく


11/12/11相模川

気温14度 晴れ WR250F

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今日は、最近よく一緒に走っている人達が揃った。

YZ250F
YZ125x2
WR250Fx2
の5台。

なんだか、ヤマハオフロードオーナーズクラブみたい(笑


たまには並べて写真を撮ろうかとも思うんだけど

いつも忘れる(^_^;)


走りの方は、エンデューロコーナリング(=ベストテクコーナリング)の練習に専念。

ずーっとそれだけやってると、何かしら見えてくるもの。

詳しくは、また後で。


ベストテクの解明

つま先の件から、考えることがベストテクにシフトしている。


自分が上達するために必要なこと。

それとは、また別の方向で。


その方向とは、上手く走ること。

「速く」ではない、あくまで「上手く」だ。



色々な人を見てきて思う。

速く走るということに、技術の占める割合は少ない。


それは、

「アクセルを出来るだけ多く長く開けられた者の勝ち」

だからである。



今まで見てきた例でも

筋力に優れる人は、間違いなく上達が早い。


これは、技術ではなく

「筋力でバイクを押さえ込んでしまっているから」

ということに他ならない。


体重移動が出来なくても

体の使い方でGに耐えられなくても

バランスでバイクに乗れなくても

転びさえしなければOKということである。



それはそれでいいと思う。

本人が納得さえしていれば。


だが、自分はそこで留まらない。

目標は、もっと高い所にあるから。




その道標がベストテクなのかもしれない。

ということに改めて気付いた。


以前にも書いたが、

ベストテクはモトクロステクニックではなく

エンデューロテクニックである。


コーナリング一つ取っても、

「ハンドルを切らずにバイクを寝かして曲がる」

もしくは

「リアタイヤをスライドさせて曲がる」

のではなく、

「ハンドルを切ってバイクを寝かさずに曲がる」

「リアタイヤをグリップさせて曲がる」


単純に考えて、

「バイクを寝かさない=滑りにくい=転びにくい」

「タイヤをスライドさせない=転びにくい」

である。


それはすなわち、安定志向のテクニックであり

「転ばずに走破する=無事」を、第一の目的とする

一般的なオフロードテクニックであることを意味する。



オフロードと言うと

モトクロスやエンデューロといった競技が目立つが、

コースを走ったりレースに出ている人は、ほんの一握りで

大半は、林道ツーリングやファンライドの初級者ライダー。

その人達のためのテクニックなのである。




そのために追い求める物。

それが、

「力ではなく、技術」

「速さではなく、上手さ」

であり、

「ベストテクの解明」

なのである。


06’WR250F(その6)

今日は、キャブ&サスのセッティング。


キャブは、もう少し見直してみないとダメそうだけど

サスは、大筋で決まってきた。



まず、リアから。

スプリングのプリロードをギリギリまで緩める。

サグを計ってみると、85mm→100mmになっていた。


そしてフロント。

規定の突き出し量5mmに、10mm足して15mm。

サグを計ってみると、60mm→70mmと増えていた。


これは、車体が前下がりになったので

その分、自分の体重が前に移動しているのだと思う。



この状態だと、かなり軟らかくて

ジャンプのあるモトクロスコースなんかでは、底突きしてしまうだろう。


でも、自分の走る場所やレベルには

これが最も合っているセッティング。



それは、もっとサスが軟らかだった03’WRで経験済みだし

最近試乗した09’YZ250Fで、嫌と言うほど感じた。


石が多かったり、路面の荒れた場所では

サスが動かずに、ハンドルが振られまくるし

タイヤもグリップせずに滑る。


また、コーナーの進入でサスが沈まないので

バンクの切っ掛けを掴めず曲がり難い。



その後で、自分のWRに乗ったら

妙に安心した。


エンジンのピックアップが良くないのもあるが

YZで感じた扱い難さがなく、

思い切ってアクセルを開けられる。



モトクロッサーの硬いノーマルセッティングで

エンデューロコースを走れるのは、

上級者と、元から筋力のある人達だけ。


上級者は技術・筋力共に優れているから、というのは勿論だが

技術がなくても、

筋力で、ある程度は押さえ込めてしまう。



そのどちらでもないのなら、

迷わず、サスのリセッティングをするべき。


たった1万数千円の費用で、

楽しくバイクに乗れるようになるのだから。




おわり


つま先上げ&かかと下げ

先日の、この2枚の写真。

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012b.jpg

これを見比べていて思った。


そういえば・・・

渡辺さんて、いつもつま先が上がってるよな。

これには、何か訳があるのだろうか?


と、いうことで

実際にやってみる。



ん、ん・・・これは・・・


内足上げ(イン側のヒザを高くする)だと

腰に力が入るのを感じるが、

つま先を上げると、背中にも力が入る!



これでしばらく走り回っているうちに

もう一つ気付く。


そういえば・・・

エバーツが、スタンディングの時に

かかとを下げるって言ってたよな。


エバーツDVDよりキャプチャー

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つま先を上げるっていうことは、かかとが下がるっていうことだから・・・

同じことだ。



で、

これも、実際にやってみる。


ん、ん・・・これは・・・


体に力が入って、

スタンディングフォームが崩れない!




こういう時って、

謎が解けた嬉しさと同時に

虚無感が襲ってくる。


渡辺さんは、つま先を上げるとか

それによって体に力を入れることができるとか

一度も言ってないし、

エバーツだって、

かかとを下げるとは言っても

何故にそれが必要なのか?

ということまでは説明していない。



これの繰り返し。

でしか前には進めないんだな。

これからも。


諦めないよ。


11/12/04相模川

気温16度 晴れ WR250F

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今日は、06’WRのキャブ&サスセッティングだけのはずだったんだけど・・・

ライテクについて、重要なことに気付いてしまった。


詳しくは、また後で。


ベストテクシッティングフォーム

先週の日曜に走った時、

知り合いの人が同じ場所で練習していた。


その人のブログを覗いてみたら

その時に撮った動画に、自分がチラッと写っていたので

キャプチャーさせてもらった。


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この画像を見ていたら、何かに似ていることに気付いた。

それが、これ。

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ご存知、ベストテクの渡辺さんである。

(ベストテクDVDよりキャプチャー)


細部は違うが、

方向性は同じだということが、わかってもらえると思う。

(もう少し後ろに座り、上体を前に倒せば、全く同じ形になる)



ただ・・・

大きく違うのは、ここまでのアプローチの仕方。


この日は、イン側のヒザを高くする「内足を上げる」という練習をしていただけで

ベストテクで解説されていることを練習していたわけではないからだ。



その内足上げは、

両足上げのレイジーボーイ、それを片足にしたワンフットレイジーを

もっと単純化した練習方法。


この練習の効果は、

腰周りに力を入れて乗れること。


それはすなわち

「手足の力を抜き、胴体を固めて乗れる」

ということである。



これを言い換えれば、

「左右の中心に乗る」

「腰=シート上でバランスを取る」

になるが、

ベストテクでは、具体的な説明はされていない。



それが、

ベストテクを含む、従来のライテクに足りない部分であり

オフロードバイクライディングの本質である。



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