09/11/15相模川テクニックメモ(足の指の付け根)(耐久走の本当の意義)

今日のメニューは、オールスタンディングMコース1時間耐久。

(路面状態はウエット)

それも、なるべく楽をしない=ラインを選ばない=轍に入る。


だから、タイムは二の次。

とにかく、スタンディングで1時間走り切ることだけ頑張ってみました。



結果は、平均タイム6分で10周。

ある理由もあって、走り終わったら足腰がボロボロ(^_^;)


その、「ある理由」については、後ほどテクニックメモで^^

(ヒントは、足の指の付け根)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


の続き。



耐久走を始めた理由は、ただ何となくだった。

それまで長い時間走り続けることなんてなかったし、標準より低い体力を上げたかった

ただ、それだけだった。


でも、実際にやってみたら、そこから得られる物はそれだけじゃなかった。

もっと大切な物が、そこにはある。

それを今日、改めて実感した。



走り始めは、ただ辛いだけだった。

路面はウエットで滑りやすく、更に「なるべく楽をしない=ラインを選ばない=轍に入る」

なんていう苦行?を課していたから。


それが変わり始めたのは30分を経過した頃。

何となく、「ステップに、いつもより前の方(爪先)で乗ってみよう」と思った。

(いつも「何となく」だが、これが大切)



ん?

ん、ん、ん?


まただ。

また、来た。


いつもながらだけど、これが複雑なんだよな~

何となく・・・考えていたり、書いていたりしたことを、体感する瞬間。


な~んで、こんな単純なことに気付かなかったんだろうって・・・

落ち込むと同時に、やっと解ったって嬉しくもなる。



具体的には


それまで、轍に入るとハンドルを振られていた。

轍をトレースできずに、右へ左へ、インへアウトへ飛び出そうになる。


この理由は、体が遅れてハンドルを引っ張っているから。

(ハンドルは押して切らなければいけないんだから、引っ張っていいわけがない)

ハンドルを引っ張ってしまえば、轍のライン通りにハンドルが切れないし、バイクも寝ない。


この根本にある、「体が遅れる理由」だ。

(それが、タイトルの「足の指の付け根」に繋がる)



結論から書くと・・・


「このところ考えている、踵を上げるということ。これを体に覚えさせるには、足の指の付け根でステップに乗っていたのでは足りない」

「足の指の付け根でステップに乗るというのは基本であり、その先に応用がある」

という2点である。

(注:足の指の付け根とは、足底の中で最も横に広い部分)


こんなことを前に書いた。

「自転車では出来ることが、バイクだと出来なくなってしまうのは、足に力が入っていないから」

「爪先で立つと、脹脛/ハムストリングス/背中といった体の後ろ側の筋肉が張る」


例えば、自転車で急坂を登る時を思い出して欲しい。

ペダルに掛けた足の裏はどこか?

踵は下がっているか?上がっているか?


そう。

ペダルには、爪先の部分を乗せ

踵は上がっている。


これが、

「前面の筋肉だけでなく、全身の筋肉(+後面)を使うことが出来る、最も効率の良い形だからだ」



この理論をバイクライディングに当て嵌めてみれば、自ずと答えは出る。


「体の後ろ側の筋肉を有効に使う。これを体に覚えさせるには、爪先でステップに乗る」

具体的には、

ステップの後ろ角に爪先を乗せ

ブーツの中で、踵が底から浮くように上げる。


「基本は足の指の付け根でステップに乗り、応用で爪先で乗る」

具体的には、

ステップ前角に爪先を乗せ

ブーツの中で、踵が底から浮くように上げる。


である。



以上を実践したら、

轍に入ってもハンドルが振られない。

轍をトレースできて、飛び出そうにならない。

ハンドルを押して切れる。

体が遅れない。

という効果があった。

(こんなことをやっていたから、いつも使わない脹脛やハムストリングスが筋肉痛になった(笑)




最後に


以上のことは、短い時間では気付かない。

長い時間走り、体が必要性を感じた時にのみ「何となく」という感覚として現れる。

(「必要性を感じた時」=「尻に火が付いた状態」なのかもしれない(笑)


これが、耐久走の本当の意義である。





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