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バイクは下半身で乗れ?

腰という字は、肉月(にくづき)に要(かなめ)

つまり、肉体の要という意味。



あの日は、体調が悪くて

何をするにも億劫だった。


そんな時は、決まって腰も立たない。

真っ直ぐ座っているのが辛くて

前屈みになったり、横になったり。


それが回復しているのに気付いたのは

下流コースツーリング後。

先に書いた、ポリタンを持っての片手シッティングの後である。



YZ125が、ガス欠になったのは

帰り道の途中。


たぶん、それまでの間に

体調が回復しつつあったのだろう。


さっきまでは、辛かったはずなのに

無意識の内に、真っ直ぐ座っている。



片手シッティングの最中は、

手はハンドルに添えるのみ

足をフリーにして、リアブレーキコントロール。


つまり、

手足には、全くと言っていいほど力を入れていない状態。


それでも、

加減速の縦G・コーナリングの横G・ギャップの負荷

に耐えられたのは

腰に力が入っていたから。



よく、「バイクは下半身で乗れ」

と言われるが

この言葉も、外足加重と同じ様に先入観をもたらす。


正しくは、

「スタンディングは足腰で乗れ」

「シッティングは腰で乗れ」

なのである。



更に付け加えれば、

少しでも足に力の入った時点で

それはスタンディングになる。


=シートから、お尻が浮かない状態

=スポンジが沈まない状態

であるが、

初心者・初級者は、いつも足に力が入ってしまっているので

腰に力が入らず

リアブレーキをコントロールできず

スタンディングとシッティングの境がない。



それを使い分けられるようにする練習方法が、

ノーフットシッティングであり

片手シッティングなのである。

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