12/04/15相模川ライテクメモ(今度は負けねえよ!(笑)

今回は、

Lさん@YZ250Fに、シッティングからスタンディングへの移行をアドバイス。


このLさん。

当ブログにも度々登場しているが、

オフロードを本格的に走り始めてから1年ちょいなのに

スピードは、かなりのもの。


現に、年末のMコース1時間耐久レースでは中盤までトップを走っていたし

コース1周のタイムなら、初級の人達の中ではいちばん速い。



が・・・

(笑


そのスピードは、元から持つ体力によるものなので

技術的には、まだまだ。



それがよく表れているのが、特徴のあるフォーム。


シッティングでは、シートにドカっと座ったままなので

「どすこい乗り」

(^_^;)


スタンディングでは、

アゴが上がり

ヒジが下がり

腰が丸まり

ヒザが開く

ので、

「カエルのへちゃばり乗り」

(^_^;)



まあ、これはこれで凄いことではある。


YZ250Fのパワーと、路面から受ける衝撃を抑え込んでしまえるのだし、

体重移動をしなくても、力で体が遅れないように出来るのだから。

(こちらは、見ているだけで腰が痛くなるが)


でも、

今のままでは、必ず頭打ちが来るので

早めにフォームの矯正をした方が良いと判断。

3時間ほど、特別訓練をしてきた。




まず、静止状態のバイクの上で

シッティングからスタンディングへの移行の繰り返し。


フォームチェックを入れつつ、

1時間ほど。



次に、走行状態での

シッティングからスタンディングへの移行の繰り返し。


これも1時間ほどだったが、

終盤で、あることに気付く。


膝を伸ばしたスタンディングで、前傾を深くすると

腰から体が曲がる・・・


本来は、足の付け根から体を折った「前傾くの字」だが

「前傾Cの字」になってしまう(笑


バイクから降りて、フォームを作るが

どうも無理らしい(^_^;)



これで、「カエルのへちゃばり乗り」の原因が解った。

体が硬くて、足の付け根から体が折れないから

前傾を深くしようとすると、腰が丸まってしまうのである。


この状態だと、普通は体が耐えられるものではないが

Lさんは、元から腰周りの筋力が強いので耐えられてしまうのだ。



これは、もう

ストレッチを習慣化して、体を柔らかくするしか方法はない。

同じように体が硬かったBさん@WR250Fに

ストレッチの方法を教わってほしいと思う。

(今週末のレースでは、前の晩に一緒に泊まるようだし(笑)




最後に、

先週と同じコーナーで、実践的な練習。


ここでも、

強くブレーキング

早めにシッティングへ移行

アクセルを開けながらコーナリング

という、力を使う走り方だったので


弱くブレーキング

遅めにシッティングへ移行

クリッピングまではアクセルを閉じ

そこからアクセルを開ける

という、力を使わない走り方をアドバイス。



と思ったが・・・

また、問題発生(笑


リアブレーキを、強く踏む癖が付いてしまっているので

微妙な操作が出来ず、タイヤをロックさせてしまう。

(本来は、こするように掛けて徐々にスピードを落とす)



ということで、

最後の最後に、ブレーキターンの練習をして終了。


これも、繰り返しの練習でしか会得できない物なので

自主トレに励んで欲しいと思う。





<あとがき>


前にも書いたが、

Lさんは、同じくYZ250Fに乗るMさんとタイプが似ている。


Mさんは、更に筋力があったので

数年の間、力でバイクを抑え込む乗り方から脱却できなかったが

Lさんの場合は、もっと早く変わることが出来ると思う。

(こちらのアドバイス方法も進化しているし(^_^;))



と、ここまで書いて

あることを思い出した。


それは、

しばらく前に、前出のMさんに言ったこと。


「アドバイスするって、自分の首を絞めてるのと同じことなんだよな~・・・」


=自分よりも体力に優る人が、技術を身に着けてしまうと

いつかは抜かれることになる。

ってこと。



それはもう、Mさんの時に現実になっちゃってるわけなんだけど

今回は、そうならんように体を鍛えてると。


どちらが早く、それを達成するか?

勝負だな。


今度は負けねえよ!

(笑



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