13/05/03~13/05/06DRSオフロードバイク練習会ライテクメモ(原点回帰&新たな扉)

この連休中は、

rinderさん@XR250と、ばななさん@WR250Fに

尖ったコブの通過の練習をしてもらった。



コブの通過と言えば、

もちろんベストテク。


もう20年ほど前になるが・・・

ベストテクスクールの初期時代は、

コブの通過を一日中やってた。


もちろん、コーナリングなんかの練習もしたが

メインは、コブの通過。


ベストテクビデオよりキャプチャー。

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冗談交じりだが

「コブの上にも3年」

なんて言われてたぐらいだ(笑



それも、昔。


ベストテクから離れて数年。

そんな練習はしていなかったし、

コブの通過自体を忘れてた(^_^;)


本家のベストテクでも

もう、コブの通過という言葉は殆ど聞かない。



それが、今になって何故なのか?



事の発端は、

少し前に書いた「棒立ち踵下げスタンディング」

http://ghost42.blog21.fc2.com/blog-entry-1964.html


この時に、

「足の付け根を動かすには、ヒザを固定しなければいけない」

ってことに気付いた。



そして、その練習を繰り返していたある日。

もっと重大なことに気付く。



その日は、

なんとなく、下流コース方面に足が向いた。


そして、これもなんとなく

途中にあるトライアルの練習場に寄った。



ここは、

下流コースツーリングに行く時に、いつも通る所だが

そこに、見慣れない物があった。


それは、

「木で作られた、尖ったコブ」

(木製だから、正確には尖った台(笑)


ここでメインに練習している

トライアル系の人達が作ったものらしい。



そのコブを往復している時に感じた。



昔は、嫌というほどコブの通過練習をした。

それで、スタンディングの基本である

「前傾くの字」が出来ていると思ってた。


でも、

それは静止状態での話。


実際に走り出すと、

「ヒザが固定できずに、足の付け根が動いてない」

ってことを。



ここで、

やっと「コブの通過の本質」を理解した。



コブの通過で大切なのは、

腕の曲げ伸ばしと、ヒザのクッションを使わない

ということ。


腕の曲げ伸ばしっていうのは、シッティングでも同じだから

それは問題なかった。

(厳密に言うと、最近はこれも進化してるけど)



ポイントはヒザ。



前に書いたように、

足の付け根を動かす筋肉は、体幹=胴体のインナーマッスル。


これを使うには、

ヒザを、曲げた状態で固定できなければならない。



でも、ベストテクでは

このことに触れていない。



それは、

説明している渡辺さん自身が、無意識の内に出来てしまっていたから。

出来ているのが当たり前だったからだ。




これが、

「ベストテクは難解だ」

とか

「ベストテクは難しい」

と、言われる由縁。



ベストテクのスクール生でも

出来てしまっている人はいるだろう。


でも、

それも、体で覚えたことであって

頭で理解したことではない。


だから、

渡辺さんも、その他の人達も

言葉にして説明することは出来ないのである。




ベストテクを知ってから20年。

ここに来て、やっとスタートラインに立てた気がする。


「原点回帰」

今が、その時なのだと思う。





<追記>

そして、

もう一つの、新たな扉を開く。

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