- 2016⁄07⁄05(Tue)
- 15:21
IRC TR011ツーリスト(トライアルタイヤ)
IRC TR011 ツーリスト
フロント単品
2.75-21 チューブ
販売価格 6540円
リア単品
4.00-18 チューブレス
販売価格 8727円
前後セット
販売価格 14767円
(単品価格より500円もお得です!)
モトクロス強化リムバンドも1本399円で販売しています。
(ご注文時にショッピングカートの備考欄でご指定ください)
更に!
今なら、メインジェット等の小物整理に便利なパーツケースのおまけ付き!
(1本であれば1個。前後セットなら2個プレゼントします!)
(数に限りがありますので、お早めにどうぞ)
※表示価格はフロント単品となります。
リア単品、前後セットの価格は上記となります。
ご注文時にご選択ください。
ヤマハの公道用トライアル車である、TY250Zスコティッシュ純正として開発されたタイヤです。
●チューブレスタイヤですが、チューブを入れれば他車種にも使えます。
●公道用タイヤなので、舗装路を経由した林道ツーリング等でも安心して使えます。
TL125/TLR200/TLR250R/TY250Zスコティッシュ/等のトライアル車の他にも、
XLR250/XR250/CRM250/CRF250X/WR250F/WR250R/TT250R/セロー250/ジェベル250
DR250/RMX250/KLX250/KTM125/200/250EXC/ガスガス/ハスクバーナ/等の、
トレール/エンデューロ車に装着可能です。
(車種によって小加工が必要な場合もあります)
トレール/エンデューロ車にトライアルタイヤを履かせる場合には
下記の部品/用品が必要となります。
※いずれも、単品販売より割安になっています。
○ビードストッパー
ビード落ちやリムずれを防ぐために必要です。
(フロントに1個、リアに2個装着します)
特に、リアは重要です。
これは経験しなければわからないことなのですが・・・
トライアルタイヤは、サイドウオールが軟らかいため
パンクするとタイヤが折り畳まれたような状態になります。
これはすなわち、リムからタイヤが外れ易いということも意味します。
その時にビードストッパーが2個ならば、なんとか自走が可能なのですが
1個では不可能になってしまいます。
ビードストッパーの2個着けには、そういった保険の意味もあるのです。
ダンロップ製ビードストッパーを1個1499円、2個セット2749円、3個セット4248円で販売しています。
○低圧エアゲージ
トライアルタイヤの標準空気圧は0.3~0.4で、
トレールに履かせる場合でも0.4~0.7にします。
(ここまで低圧にしないと、タイヤ本来の性能を発揮しません)
これには、トライアルタイヤ専用の低圧エアゲージが必要です。
お勧めの、エトス究極エアゲージを2749円で販売しています。
○ハードチューブ(競技用強化チューブ)
トライアルタイヤは低圧にするため、パンクの危険性が増えます。
その危険性を減らすため、ハードチューブが必要です。
特にリアは、タイヤサイズが太くなるため
ノーマルよりも1~2サイズ太いチューブが必要になります。
(サイズの細いノーマルチューブを使うと、面圧が上がらないため
組み付け時にビードが出なかったり、走行中にビード落ちします)
1本2489円、前後セット4978円で販売しています。
また、セロー225/SL230/XR230/CRF230/ジェベル200/スーパーシェルパ等にも装着可能ですが、
スイングアームとのクリアランスが狭いため、
チェーン延長やスプロケットを小さい物へ変更等が必要です。
※セロー225に関しては
RKチェーンリンク売りで、チェーン延長(2リンク)に対応。
13Tスプロケットで、フロントスプロケットの変更(15丁→13丁)に対応。
(どちらかの変更で装着できます)
<インプレッション>
セロー225/WR250Fに履かせて乗っています。
主に、河川敷のコースやゲロアタックで使っていますが
ガレ場(石の多い場所)や木の根では、異次元のグリップ力を発揮します。
ヒルクライム等でも
自分が上手くなったんじゃないか?と錯覚するぐらい上るようになります(笑
スピードを出しても、そのグリップ力は変わらず
バイクを寝かしても、意外なほど滑りません。
中級程度のレベルまでの人なら
必ず上手く速く走れるようになってしまう、魔法のアイテムです(笑
また、
滑らないということは、地面を無駄に掘り返さないということでもあるので
自然に対してもローインパクトです。
林道やアタックをメインにオフロードを走っている方には、最適なタイヤです。
気になるタイヤの減りも、モトクロス/エンデューロタイヤに比べて遅いようです。
これは、走る場所/空気圧/走り方によりますが
一つだけ共通しているのは、ブロックの角が丸くなっても、さほどグリップ力が落ちないということです。
(モトクロス/エンデューロタイヤは、ブロックの角が丸くなると格段にグリップ力が落ちます)
トライアルタイヤはトライアル専用という先入観がありますが
トレールでのゲロアタックはもちろん、スピードの出るエンデューロでも使えます。
(実際に、最近のエンデューロレースではトライアルタイヤの装着率が上がっています)
ぜひ、トライアルタイヤが持つ異次元のグリップ力をお試し下さい^^
ご注文は、下記のショッピングカートからどうぞ^^
http://ghostgarage.cart.fc2.com/
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