18’YZ125Xインプレッション

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一言で書くと「欲しい!!!」(笑)



モトクロッサーのYZ125と違う点は、サイドスタンドの追加とリア18インチ化ぐらいに思えるが・・・

乗ってみると、全くの別物。

(ちなみに、ガード類以外は完全ストックの新車)



跨ると、サスの沈み込みが大きい。

見た感じは、そんなにシートは低くないけど

身長174cmで、片足だとベタ着きで尚且つ膝が曲がる。


跨るだけで楽しくて、何回も乗ったり降りたりした(笑)

(ちなみに、3cmローダウンしたYZ250FXよりも足つきがいい!)


走ってみても、サスはヤワヤワ。

かといって、腰がない訳じゃないし良く動く。



エンジン特性も、マイルドの一言。


アクセルの開け始めで、急にパワーが出ないし

回転が上がっても、2ストらしい加速感がない。


擬音で表すと・・・

元のYZ125が、カッ!カッ!カッー!って感じなら

YZ125Xは、ボエ!ボエ!ボエー!って感じ(笑)

全体的に、フィーリングが重くなってる。


あと、低速での扱いやすさも特筆もの。

意図的に、極低速で坂を上ってみるが

クラッチを全く使わなくても、けっこう走れる。


流石に、4ストには敵わないが

2スト125とは思えないほど低回転のトルクがある。



その上で、

2スト125特有の、軽さや曲がりやすさは損なわれていない。

ブンブン振り回して走れるので、楽しいこと楽しいこと(笑)



とにかく、元のYZ125とは別物。

サイドスタンドやリアホイールは、後からでも変えられるが

サスやエンジン特性は、ユーザーレベルじゃ無理。


特にエンジン特性。

フライホイールを重くしたり、圧縮比を下げたり、YPVSの特性を変えたりしたって

間違いなく同じ様にはならない。


これが、YZ125から1万円アップの58万円なんて信じられない。

掛かってる手間からしたら、安すぎる。


さっきまで、6万ぐらい高いのかと思ってた(笑)

(ウチで、このYZ125Xを売ったのに(^-^;)



私感だが・・・

このYZ125Xは、セロー225やWR250Rに次ぐヤマハオフロードの名車だと思う。


その理由は、「造った人達の、魂が込められているから」


本当にオフロードが好きで、自分の乗りたいバイクを形にした

コストという縛りのある中で、最高の物を作りだそうという気持ち

それが、バイクから伝わってくるのである。



ということで。

このYZ125Xは、初めてレーサーに乗る初級者に特にお勧め。

ヤマハというメーカーが、わざわざ初級者用として造ってくれたのだから(笑)



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