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マシンセッティングの本質(その1)

最近は、セロー225に乗るKさんが練習会に来てるんだけど
そこで思うこと。


Kさんのセローは、自分のよりちょっと新しい型で
けっこう改造してある。

例えば、DT200Rのフォークとかオーリンズのリアサスとか
TT225のポリタンクとか、チタンのフルエキとか、PWKキャブとか。


それぞれは良いパーツだし、メリットも多い。

が・・・
問題はバランス。



で、実際にKさんのセローに乗ってみた感想。

まず気になったのは・・・

前後サスのバランスが取れてないこと。


DT200Rのフォークで足は長くなってるけど、
セッティングはフニャフニャ。

レーサーみたいに減衰の調整も出来ないし、
やるなら、油面やオイル粘度等を変えるしかない。

対して、リアのオーリンズは硬め。
レーサーと比べれば、当然やわらかいんだけど
フニャフニャのフォークと合わせるには硬い。


そこで、リアのバネを一杯まで緩めてみるが
あまり変化は感じない。

仕方ないので、そのまま乗ったが
フロントが落ち着かないし、ハンドルが振られる。

これでは、アクセルを開けられないし
曲がる時も安定しない。


あれこれ試して、やっと見つけた乗り方は
超前乗り。

シートの前方に座り、その位置をキープするために足を踏ん張る。
(いつも空気イス状態(笑))

それだけじゃ足りないので、上半身の重さもハンドルに乗せる。

こうすると、自分の体重でフロントサスが沈み
前後のバランスが取れる。


ちなみに。

川に近い、石が敷き詰められた路面。
それも、大きめの石がゴロゴロしてる荒れた所。

そこへ普通のポジションで入ると振られまくるが、
超前乗りだと、不思議なくらいに安定する。


とりあえず、この日はここまで。

TT225のポリタンクに合わせて作った、ハイシートがあるらしいので
次回は、それを試してみることにした。



つづく


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